末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について経常収支比率及び料金回収率並びに給水原価については、使用水量が前年比3.8%増加、水道料金は14,115千円の増加となったため、経常収支比率及び料金回収率はR4以前の水準並みとなっている。給水原価は昨年度よりも大幅に減少したが、労務費や物価高騰によりR3以前と比べ高値となっている。流動比率について、昨年度に比べ334.31%増加しているが、新東部浄水場建設が完了したことに伴い、流動資産は11億円の減収、流動負債は12億円の減額となっており、一時的なものであると考えられる。企業債残高対給水収益利率は昨年度の企業債が大幅増加したことにより高い比率となっている。しかしながら今後大型事業がないことから、比率は低下していくものと見込んでいる。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について新東部浄水場建設が完了したことにより、有形固定資産減価償却率が13.19%減少したことで、過去4年平均値を上回っていたが、改善された。引き続き適切な更新を行っていきたい。管路経年化率は、平均値と比べ数値が低く、減少傾向にあるため、更新等計画の見直しをする必要性は低いと考えられるが、下水道関連で実施した管路がまもなく耐用年数を迎えていくことから、管路経年化率を踏まえ検討していきたい。 |
全体総括新型コロナ感染症の5類移行もあり、観光客等の入り込みが増加したため、給水収益は増加傾向である。しかしながら、物価高騰による労務費や修繕費等の増加は、経常費用に影響を及ぼしている。今後も健全経営を続けていくために、経費削減及び事業改善に努めていきたい。また、今後必要となる各水道施設及び管路施設の改修を行うため、今後の経営状況を踏まえ検討していきたい。 |
出典:
経営比較分析表
,
芦別市 士別市 富良野市 八雲町 倶知安町 栗山町 芽室町 別海町 藤崎町 板柳町 鶴田町 野辺地町 七戸町 雫石町 金ケ崎町 山田町 洋野町 蔵王町 山元町 松島町 涌谷町 南三陸町 三種町 美郷町 川西町 白鷹町 遊佐町 桑折町 鏡石町 南会津町 猪苗代町 会津坂下町 棚倉町 石川町 三春町 双葉地方水道企業団 大洗町 大子町 美浦村 茂木町 那珂川町 榛東村 甘楽町 中之条町 越生町 鳩山町 ときがわ町 美里町 神川町 多古町 東庄町 聖籠町 田上町 珠洲市 宝達志水町 能登町 若狭町 富士川町 富士見町 南箕輪村 松川町 高森町 小布施町 山ノ内町 飯綱町 安八町 東伊豆町 熊野市 朝日町 多気町 南伊勢町 紀北町 紀宝町 竜王町 京丹波町 市川町 神河町 上郡町 新温泉町 かつらぎ町 湯浅町 みなべ町 那智勝浦町 串本町 岩美町 琴浦町 北栄町 大山町 南部町 奥出雲町 隠岐の島町 早島町 里庄町 矢掛町 鏡野町 勝央町 美咲町 周防大島町 松茂町 板野町 上板町 東みよし町 内子町 室戸市 土佐清水市 香美市 佐川町 鞍手町 桂川町 大木町 広川町 築上町 川棚町 波佐見町 佐々町 芦北町 あさぎり町 津久見市 豊後高田市 国東市 新富町 川南町 西之表市 垂水市 大崎町 肝付町 屋久島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町