高知県土佐清水市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
高知県土佐清水市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、流動比率とも100%以上となっている。経常収支比率は昨年度比で7.37ポイント上昇している。主な要因としては、給水人口の減少に伴い給水収益が減少したことで令和6年度から水道料金を値上げしたことによるもの。料金回収率については、昨年比で9.73ポイント上昇した。また、企業債残高対給水収益比率については、類似団体平均値を大きく上回っていることから、既存施設の更新時期や適正規模を考慮しながら、新規の企業債発行については、必要最低限に抑える必要がある。施設利用率及び有収率は、例年同様に類似団体平均を下回って推移していることから、今後も施設更新時における適正規模の検討や、管路の計画的な漏水調査の実施により、効率的な経営に努める。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、昨年度比で0.44ポイント上昇している。今後もさらに老朽化した施設の更新が必要であることから、適正な更新時期や規模の見直しなどにより計画的な施設運用に努めなければならない。管路経年化率及び管路更新率は、昨年度より2.26ポイントの上昇となった。今後も経年化率の上昇が予想されるため、計画的な管路更新の強化に取り組む必要がある。
全体総括
現状、健全化は保たれており、令和6年度より水道料金の値上げをして経常収支比率は類似団体を上回ることができた。今後においても急速な人口減少に伴うサービス需要の減少が見込まれる。また、今後も給配水施設や管路など老朽化施設の更新需要の増大が見込まれることから、それに見合う収益の安定確保に努めなければならない。今後は、公営企業に携わる人材確保の困難、近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響等から、水道事業経営戦略により適正な料金水準や収益の安定確保に努めるとともに、水道ビジョン・施設耐震化計画に沿った施設の合理化や効率的な運用、各種必要経費の見直しなどを検討し、経営基盤の強化に務める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の土佐清水市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。