事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 紀宝町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,028人 |
| 現在給水人口 | 9,630人 | 給水区域面積 | 1,586ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成27年度の料金改定以降、経常収支比率は100%超えを維持している。累積欠損金比率については、累積欠損金が発生しておらず、経営の健全性は確保されている。流動比率は100%を上回っているが類似団体と比べると平均値を下回っている。企業債残高対給水収益比率は新たな起債をしていない為、減少してきている。料金回収率は費用の増加により低下したが、100%を上回っている。給水原価は費用の増加により上昇している。施設利用率は平均値を上回っているが、余裕があり問題ないと思われる。有収率は昨年と比べ減少し、類似団体及び全国平均と比べても低い状態であるため有収率の向上に努めていかなければならない。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率と管路経年化率は、類似団体及び全国平均を上回っており、老朽化の進んだ資産を多く保有している状態である。今後、さらに更新が必要な施設の増加が予測されるが、更新財源の確保が難しい状況である。アセットマネジメント(資産管理計画)を基に管路更新率の向上に努めていかなくてはならない。
全体総括
平成27年度の料金改定以降、経常収支比率は100%超えを維持しているが、今後、費用の増加に伴い厳しい局面が続くと見込まれる。今後とも費用の抑制及び収益の確保において改善を行い、有収率の向上のため、漏水修理及び計画的な管路更新を行っていく必要がある。施設及び管路の老朽化が進んでいることから、アセットマネジメント(資産管理計画)を基に更新を進めていく予定である。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.5億円