事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 鞍手町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 14,736人 |
| 現在給水人口 | 13,447人 | 給水区域面積 | 3,495ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率昨年度に比べて、3.52ポイント減少した。減少した主な原因としては、昨年度は4年度、5年度で行った経済対策による一般会計からの補助金がなくなったため減少している。②累積欠損金比率未処分利益余剰金により相殺されている為発生していないが、引き続き発生しないように、努める必要がある。③流動比率6年度が企業債償還額のピークだったため、今後は改善していく見込みである。④企業債残高対給水収益比率4年度に新規の借入をした。基本的には減少傾向である。⑤料金回収率昨年度は経済対策による一般会計からの補助金がなかったため、上昇している。⑥給水原価昨年度と比較して大きく増減はないが、引き続き経費等の見直しが必要である。⑦施設利用率昨年度に比べて大きな増減はないが、引き続き利用率の向上に努める必要がある。⑧有収率類似団体の平均は上回っているが、100%に近づけるためには、改善が必要である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率管路以外の機械等の中には耐用年数を超えて、稼働しているものがあるため、償却率が類似団体平均より高くなっている。②管路経年化率開設時に布設した配水管に小口径のビニール管が多く存在しているため、類似団体平均より高くなっている。③管路更新率昨年度は浄水場関連の機械類の更新行ったため、管路更新率は皆減した。今後は、老朽化した管路及びそれ以外の管路も計画的に更新していくかが課題となる。
全体総括
今後は施設の老朽化に伴う更新需要の増大や近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響、更新に係る費用と経営状況を把握しながら、健全性や効率性を維持し、計画的に施設更新を進めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.2億円
総額3.2億円