長崎県川棚町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
長崎県川棚町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、前年度に比べて0.14ポイント増となった。ただし、経常収益は減少してるので経営改善に向けた取組が必要である。②欠損金は発生していないため、累積欠損金比率は0となっている。③流動比率は、類似団体平均値を大きく上回っており、流動資産の構成比率も現金預金が大部分を占めているため、十分な支払能力が確保されている。④企業債残高対給水収益比率は減少しているものの、施設更新に充てた企業債により、高い水準で推移しているが、H27年度以降借り入れを行っていないため、今後は減少する見込である。⑤料金回収率は、類似団体平均値を上回っているが、100%を下回っている。今後、給水収益は増える見込みがないため、更なる経費節減が必要である。⑥給水原価は、類似団体平均値を下回っており、前年度に比べて2.23円減でほぼ横ばいとなっている。維持管理費など経常費用は増加傾向にあるので、経営改善に向けた取組が必要である。⑦施設利用率は、2.1ポイント上昇した。類似団体平均値を上回っているが、配水量は減少傾向にあるため、ダウンサイジングなどの検討を行う必要がある。⑧有収率は、類似団体平均値を大きく上回る数値で推移しており、適正な施設規模を維持していると考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値を下回っているが、増加傾向にあるため、経営戦略や投資計画等の見直しを行い、更新に必要な財源等を確保する必要がある。②管路経年化率は、類似団体平均値を大きく下回っているが、上昇傾向にある。今後、老朽化した管路を計画的に更新していく必要がある。(※表では報告漏れにより、R05当該値が0.00%となっているが、正しくは15.18%である。)③管路更新率は、昨年より0.05ポイント上昇したが、類似団体平均値を大きく下回っており、ここ数年低い比率となっている。今後、管路耐震化計画を基に更新等に係る費用や財源を見極め、優先度の高い管路の更新を実施していく必要がある。
全体総括
・黒字経営を維持することができているが、今後サービス需要の減少による水道料金収入の減少や施設の老朽化による更新需要の増加、人件費の増加、物価高騰による営業費用の増加などが見込まれる。そのため経営戦略改定時には、水道料金改定や施設の統廃合などを具体的に検討する必要がある。・経年管路の更新が進んでいないため、今後は耐用年数を経過した管路の更新を優先的に取り組む必要がある。・人材確保の面では、施設係4名体制で業務を行っており、現在の人員を維持する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の川棚町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。