兵庫県新温泉町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県新温泉町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は対前年3.2ポイント増となっている。人件費等の抑制による費用削減の努力の結果、類似団体を上回る水準を維持し、健全性を確保した。今後は、給水人口の減少、老朽管修繕等の経費の増大が予想されるが現状を維持できるよう努める。累積欠損金比率は0%を維持しており、安定した財務基盤を堅持している。企業債残高対給水収益比率は対前年62.69ポイント減少と大きく改善したが類似団体と比較し、依然として高い水準にあるが着実に債務の圧縮が進んでいる。今後も施設・管路の計画的更新を行い平準化を進めていく。料金回収率は徹底したコスト削減により給水原価が低減した結果、R6年度において100%を超えた。今後も経営効率化を継続し、供給単価に見合った回収率維持を目指す。有収率は対前年2.56ポイントの減となっている。これは送水管等の老朽化による漏水の発生件数が増加した影響である。今後も漏水の早期発見や計画的な管路更新により、有収率向上とコスト削減に努める。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は対前年0.12ポイントの増となっている。R5年度で若干改善したが、施設全体の老朽化は依然として進行している。今後はR7年度に策定予定のアセットマネジメントに基づき、更新投資費用の平準化と抑制に努めていく。管路経年化率はR6年度において微減したものの、類似団体平均を大きく上回っており、送水管等の老朽化が顕著である。今後は、R7年度に策定するアセットマネジメントに基づく戦略的な設備更新が急務である。管路更新率は、これまで浄水場等の整備を優先した結果、管路更新が停滞し、低い水準にとどまっている。今後は管路耐震化事業において管路更新を進めていくため、改善していく見込みである。
全体総括
当町の水道事業は、険峻な地形に集落が点在する地理的特性から、旧簡易水道施設が数多く点在している。施設の統廃合が困難で管路延長も長く、維持管理コストが高止まりしやすい構造的課題を抱えている。現在は、過去に実施した浄水場への紫外線照射装置や膜ろ過施設の整備に伴う企業債償還が財政を圧迫しており、加えて配水管の老朽も深刻化しており、極めて厳しい経営状況にある。このような状況下、R6年度に「水道事業経営戦略」の改定を実施した。また、R7年度に策定するアセットマネジメントにより、全ての施設の重要度と劣化度を再評価することで、投資費用の徹底的な逓減化及び効率化を図る。また、給水収益の減少に対応するため、経営戦略改定に基づき水道料金体系の適正化についての具体的な検討に着手する。今後は、この改定された経営戦統廃合計画」を軸とした施設の最適配置を進めるづき、施設の統廃合、徹底した経費節減を通じ度に着手した耐水化・監視装置更新事業等を通略を確実な指針とし、計画的・合理的な事業運営をことで、持続可能な経営基盤の構築に努める。て、より効率的で持続可能な経営基盤の強化に努じ、施設の長寿命化と防災・減災対策、管理体制堅持するとともに、経営情報の透明性を高め、住民める。の高度化を図ることで、将来にわたって持続可能理解を得ながら持続可能な水道サービスの維持に全な経営基盤を構築していく。定を行っている。定を行っている。を図る必要があります。力を尽くす。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の新温泉町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。