新潟県聖籠町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
新潟県聖籠町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常経費の抑制に努めているが、修繕費が増加したため赤字経営となった。累積欠損金比率は依然として類似団体平均値を大きく上回っている。今後も施設の点検、維持管理により長寿命化に努め、新規の地方債発行を抑制して企業債償還額を減少させるなどの経営努力により、累積欠損金の解消に努める必要がある。来年度以降、構築物が法定耐用年数を超えていくとともに、減価償却費が減少していく見込みであり赤字が解消される予定である。効率性の面では、施設利用率及び有収率が類似団体平均値を上回っており、安定した収益に結びついている。今後も引き続き維持管理に努め、効率的な水利用を推進する必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値を上回っている。令和4年度より老朽管の更新工事を進めている。今後は、長寿命化を検討しながら、財政収支を考慮して水道事業ビジョンにより更新していく予定である。※②管路経年化率R4年度は57.09%(記載漏れ)※③管路更新率R4年度は0.22%(記載漏れ)
全体総括
経営の健全性については、単年度収支において赤字となり、また、多額の累積欠損金がある。しかし、流動比率や企業債残高対給水収益比率は良好な数値であるため危機的な状況ではないと判断できる。聖籠町人口減少はほかの市町村と比較して緩やかな減少にとどまっているが、水道ビジョンにおける計画ではダウンサイジング等を含め考慮し計画している。公営企業に携わる人材の確保が難しくなってきているが、インターンシップの受け入れや研修を積極的に行い人材の確保に努めるとともにDX化などにより業務効率化を図っていく。また、近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加や、老朽化に伴う更新事業により次期計画では料金改定の検討を予定している。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の聖籠町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。