末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
特定地域生活排水処理
個別排水処理
美作市立大原病院
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率が前年度対比で1.56ポイント増加した要因は、主に処理場維持管理費が減少したためである。②累積欠損金比率が前年度対比で4.35ポイント増加した要因は、一般会計繰入金を現金ベースで算定しており、現金支出を伴わない減価償却費相当額の一部が繰入金で手当てされないためである。③流動比率が前年度対比で5.19ポイント増加した要因は、国庫補助金充当建設改良費の支払いが年度をまたぎ、補助金の資金手当てが先行したことで決算時の流動資産(現金)が増加したこと及び企業債残高が減少したためである。④企業債残高対事業規模比率が前年度対比21.79ポイント減少した要因は、面整備が終了し企業債償還が進んでいるためである。⑤経費回収率が前年度対比で6.09ポイント増加した要因は、処理場維持管理費などの汚水処理費(公費負担分を除く)が減少したためである。⑥汚水処理原価が前年度対比16.04円減少した要因は、汚水処理費(公費負担分を除く)が減少したためである。⑦施設利用率が前年度対比で2.51ポイント増加した要因は、晴天時一日平均処理水量が増加したためである。⑧水洗化率が前年度対比で0.57ポイント増加した要因は、処理区内人口は減少したものの、新規水洗化による水洗便所設置済み人口の増加があったためである。 |
有形固定資産減価償却率管渠老朽化率管渠改善率 |
老朽化の状況について①資産の減価償却に係る有形固定資産減価償却率が前年度対比で1.78ポイント増加している要因は、経年により減価償却が進んだためである。類似団体と比較して比率が高く、老朽化が進んでいる状態といえる。継続的に適正な維持管理を行っていくことに加え、耐用年数に達した施設や設備について、計画的な更新が必要である。②③管渠老朽化率が0%で推移している要因は、指標となる管渠の経年化が法定耐用に達していないためである。現時点で法定耐用年数を超える管渠がないものの、将来耐用年数に達すれば管渠の更新が必要となる。管渠更新には多額の経費を要することが予想されるため、適正な維持管理を継続するとともに、計画的に更新し事業費の平準化を図る必要がある。 |
全体総括人口減少、下水道職員の減少、施設の老朽化が進行するなか、既存ストックをそのまま維持するのではなく、時代や環境の変化に対応した適正な施設規模にすることが求められている。持続可能な下水道事業を実現するため、近接するエリアを可能な限り統合する広域化共同化を、引き続き計画的に実施していく。また、限られた予算や人員の中で、効果的に施設管理を行うためには、下水道施設全体を俯瞰し、施設全体を対象とした中長期的な維持管理方針を定め、事業費の削減・平準化を実現するため、ストックマネジメント計画に基づき、更新財源を確保しながら計画的な改築更新に取り組んでいく。 |
出典:
経営比較分析表
,
美唄市 赤平市 紋別市 名寄市 三笠市 砂川市 歌志内市 深川市 奈井江町 栗山町 美瑛町 枝幸町 白老町 洞爺湖町 清水町 芽室町 広尾町 池田町 中標津町 田舎館村 雫石町 矢巾町 金ケ崎町 気仙沼市 白石市 角田市 登米市 村田町 丸森町 大和町 男鹿市 仙北市 五城目町 村山市 長井市 相馬市 猪苗代町 西郷村 潮来市 坂東市 小美玉市 ひたちなか・東海広域事務組合 矢板市 草津町 寄居町 箱根町 糸魚川市 魚沼市 南魚沼市 砺波市 小矢部市 南砺市 珠洲市 羽咋市 あわら市 五領川公共下水道事務組合 山梨市 甲州市 小諸市 東御市 軽井沢町 富士見町 辰野町 箕輪町 白馬村 山ノ内町 中津川市 瑞浪市 下呂市 坂祝町 宮津市 加西市 篠山市 丹波市 加東市 播磨高原広域事務組合(事業会計分) 宇陀市 明日香村 高野町 高梁市 備前市 美作市 和気町 勝央町 吉備中央町 長門市 美祢市 吉野川市 善通寺市 さぬき市 芦屋町 豊後高田市 西都市 出水市 指宿市 嘉手納町 北谷町 芦別市 士別市 長万部町 南幌町 長沼町 上富良野町 美深町 浜頓別町 斜里町 興部町 大空町 浦河町 新得町 本別町 浦幌町 標茶町 おいらせ町 川崎町 加美町 八郎潟町 河北町 高畠町 川西町 白鷹町 富岡町 双葉町 浪江町 益子町 那須町 甘楽町 みなかみ町 山北町 湯沢町 勝山市 越前町 忍野村 山中湖村 富士河口湖町 野沢温泉村 早島町 北広島町 多度津町 阿蘇市 本部町