事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 羽咋市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 19,450人 | 現在処理区域内人口 | 12,933人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,303人 | 現在処理区域面積 | 658ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,250m³/日 | 下水管布設延長 | 145km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①②H23年に法適用した以降も、事業費に対する使用料収入等が不足し赤字経営が続いていたため、H26年度に料金改定を行っている。累積欠損金は一旦は解消されたが、近年は増加傾向にある。一般会計からの繰入金に依存する部分が大きく、人口減少により料金収入も減少傾向であるため、今後も収支の改善に努める。③全国平均を大きく下回り、依然として厳しい状況が続いており、さらなる経営改善が必要である。④下水道建設に伴い発行した企業債の償還金が多大なため、事業規模に対する残高が平均値を上回っていたが、近年償還金返済が進み改善傾向にある。⑤H26年4月に使用料改定を行い、適正な使用料収入の確保に努めている。⑥汚水処理原価は類似団体、全国平均より低く推移している。令和5年度は平均を越えたが、能登半島地震被災に伴う復旧費用の増加により高くなった。今後は復旧を継続しながら改善へ努めていく。⑦令和元年度末に農業集落排水施設を公共下水道に統合し、施設利用の効率化に努めている。⑧類似団体の平均値を下回っており、未接続世帯の接続促進に努める。
老朽化の状況について
①指標は、年々増加ており、中継ポンプ場や処理場は、老朽化に伴い機械設備や電気設備の更新が必要な状況にあるため、更新計画に基づき計画的に実施している。②③法定耐用年数を過ぎた管渠はないが、供用開始30年が過ぎ、近年は、更新の費用の増加しつつあるため、ストックマネジメント計画等に基づき順次更新していく予定である。
全体総括
①指標は、年々増加ており、中継ポンプ場や処理場は、老朽化に伴い機械設備や電気設備の更新が必要な状況にあるため、更新計画に基づき計画的に実施している。②③法定耐用年数を過ぎた管渠はないが、供用開始30年が過ぎ、近年は、更新の費用の増加しつつあるため、ストックマネジメント計画等に基づき順次更新していく予定である。令和6年1月に能登半島地震に被災し応急復旧にあたり、令和6年後より本復旧に取り掛かった。今後約10年弱近く本復旧に時間を要し多額の支出が見込まれる。これらを踏まえ財政健全化に向け努めていく。
経営状況
収支構造
総額6.9億円
総額5.8億円