事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 嘉手納町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 12,901人 | 現在処理区域内人口 | 12,901人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,748人 | 現在処理区域面積 | 1,132ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町においては、令和5年度より地方公営企業法の一部適用を行い、地方公営企業会計2年目となる。そのため、令和4年度以前の数値は0となっている。①経常収支比率令和6年は、黒字決算のため100%を上回っている。②累積欠損金比率累積赤字はありません。③流動比率平均値は上回っているものの、指標の100%未満となっていることから経営状況の見直しを検討する必要がある。④企業債残高対事業規模比率全国平均、類似団体平均を大きく下回っている状況である。今後、施設更新が控えており投資の健全化に努めていく。⑤経費回収率使用料収入が伸び悩んでおり、汚水処理経費の全額を使用料で賄うことができていません。⑥汚水処理原価全国平均、類似団体平均を下回っており⑧水洗化率も高い水準を示していることから、効率的事業経営が図られていると考える。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率全国平均、類似団体平均を下回っており、良好な状態を示している。②管渠老朽化率嘉手納町においては、公共下水道共用開始から50年を経過しており、法定耐用年数を超過した管路割合が増加傾向となっている。③管渠改善率令和6年度においては、改築工事を実施し老朽化管渠の更新を行っています。引き続き管渠の健全度を調査しながら、計画的・効果的な施設の更新に努めていきます。
全体総括
下水道使用料収益については、新型コロナウイルスの影響時から、徐々に回復の兆しを見せておりますが、以前の排水量には届かない状況であり、年々減少傾向と今後も厳しい経営状況となります。令和6年度は、公営企業会計適用2年目となり、経営状況の分析・比較を行い、経営戦略の見直しを実施しています。引き続き経営改善に向けた取組を進めていきます。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.0億円