事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 嘉手納町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 13,037人 | 現在処理区域内人口 | 13,037人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,914人 | 現在処理区域面積 | 1,132ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は、今年度は約79%と例年と比較し大幅な減少となるが、その理由は令和5年度からの法適用に伴い、令和4年3月末日に決算を行う打切り決算となったためである。令和5年度からの法適用に伴い、経営戦略の改定を進め、経営改善を図っていく必要がある。・企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均を下回っており、今後とも緊急度等を的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。・経費回収率は今年度は約82%となり例年と比較し大幅に減少している。この原因も打切り決算に伴い、下水道使用料の未収金が増加したことによるものである。・汚水処理原価について、類似団体平均を下回っており効率的な汚水処理が実施されているものと判断するが、近年は増加傾向にあるため今後も維持管理費の削減に努めていく。・水洗化率については、今後も戸別訪問等による普及活動を行い引続き水洗化率の向上に努める。
老朽化の状況について
・本町においては、下水道の整備はほぼ完了しており、現在は、経年劣化等により老朽化してくる管路の改修を行っている。老朽化管路の増大が見込まれることから、今後も国庫補助金等を活用し計画的な改築を行い、適正な維持管理に取組む。
全体総括
・全体的に本町の下水道事業は、類似団体の平均値よりも数値が良好である。しかし、収益的収支比率や経費回収率が近年減少し、100%未満が続いていることや、老朽化管路の更新も今後見込まれることから、令和5年度法適用以降の経営戦略の見直しを実施し引き続き経費の削減や、料金改定を含めた取り組みを行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.9億円