事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 士別市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 16,708人 | 現在処理区域内人口 | 12,614人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,575人 | 現在処理区域面積 | 612ha |
| 晴天時現在処理能力 | 10,800m³/日 | 下水管布設延長 | 179km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和6年度から地方公営企業法を全部適用し公営企業会計に移行したため、令和5年度以前の指標は表示されません。経常収支比率は100%を超えていますが、一般会計繰入金に依存しているため、経費回収率は100%を下回っています。流動比率は、法適用初年度で内部留保資金の蓄積がないことから、26.59%とかなり低い数値になっています。企業債残高対事業規模比率は、自己資金が限られる中で企業債に頼った経営をしているため、平均値に比べ高い数値になっており、経営上の課題となっています。将来の負担を抑制するため、企業債の低減に努めます。
老朽化の状況について
士別市下水処理場は、昭和49年度に供用開始していますが、法適用初年度のため、有形固定資産減価償却率は低い数値になっています。管渠老朽化率は、管渠の総延長約179kmの内、約36kmの管渠が耐用年数を超えており、平均値を大きく上回っています。今後も管渠老朽化率は悪化していくものと想定をしています。下水処理施設の経年劣化が顕著なことから、ストックマネジメント計画に基づき、適切な更新を実施します。
全体総括
本事業は、令和6年度から公営企業会計に移行しました。一般会計からの繰入金に依存した経営となっているため、使用料の見直しが必要です。人口減少により料金収入の減少が見込まれる一方で、物価高騰等により維持管理費は増加傾向にあるため、経営戦略に基づき、維持管理費等の節減に努めるとともに、施設の在り方について検討を進めます。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額5.6億円