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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少や高齢化に加え、町内で中心となる産業がないこと等により、財政力指数は、県内平均を上回っているものの、類似団体比較では平均を大きく下回り、100団体中97位となっている。これまで取り組んできた徴収努力を継続し、自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:97/100

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成28年度の経常収支比率は、公債費の増加に加え、普通交付税、地方消費税交付金及び臨時財政対策債の減少により、対前年度10.7ポイント増加し、類似団体平均を1.2ポイント上回る結果となった。事務事業の優先を厳しく点検し、優先度の低いものについては計画的に廃止・縮小を進め、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:59/100

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成28年度の人件費、物件費の歳出決算額は、それぞれ対前年度-0.6%、-1.8%となったものの、人口1人当たりの決算額は、316円増加し、依然として県内平均及び類似団体平均を上回っている。本町は面積が広く、集落が点在しているため、他団体と比較し、行政コストがかかっていることが要因の一つと考えられる。今後についても、消耗品費等の節減に努め、消費的経費の削減に努める。

類似団体内順位:92/100

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成28年度のラスパイレス指数は、職員の経験年齢層変動等により減少し、類似団体平均も下回った。今後においても、各種手当の総点検、給与制度の総合的見直しを行うなど、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:43/100

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

施設等の指定管理者導入やごみ収集などのアウトソーシングを行い、定員管理に努めているが、合併後の面積が470.97k㎡と広大であるため、総合支所方式をとっていることや保育所等を多く配置する必要性等から類似団体平均を上回っている。

類似団体内順位:97/100

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成28年度の実質公債費比率は、依然として類似団体平均を上回っている状況である。また、3年平均では減少しているものの、単年度数値では2.2ポイント増加し、標準財政規模の減少なども予想されることから、今後の実質公債費比率は、上昇することが考えられる。交付税措置のない新規債の発行抑制に努める。

類似団体内順位:63/100

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債現在高が減少したこと、公営企業債、組合への負担見込額が減少したことにより、将来負担比率はマイナスとなっている。今後、地方債残高は増加傾向に、充当可能基金残高は減少傾向が予想されるため、これからも事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/100

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

平成28年度の人件費に係る経常収支比率は、1.8ポイント増加したが、類似団体平均は下回ることができた。経常経費充当一般財源額は減少しているものの、経常収支比率が増加したのは、計算の分母となる歳入経常一般財源と臨時財政対策債が減少したことが大きな要因である。

類似団体内順位:36/100

物件費

物件費の分析欄

平成28年度の物件費に係る経常収支比率は、基幹業務システムサービス料などの電算費の増加などにより、2.8ポイント増加した。ふるさと納税寄付金の減少により経常経費充当一般財源額が増加したことも要因の一つと考えられる。今後についても事務事業の見直し等、物件費の削減に努める。

類似団体内順位:5/100

扶助費

扶助費の分析欄

平成28年度の扶助費に係る経常収支比率は、訓練等給付費の増加等が要因となり、0.7ポイント増加したが、類似団体平均は下回っている。今後においても、健康診査受診率の向上等健康管理の推進等により、医療費・扶助費の抑制に努める。

類似団体内順位:22/100

その他

その他の分析欄

平成28年度の経常収支比率は、後期高齢者医療特別会計へ繰出金の増加等により、1.6ポイント増加し、類似団体平均を上回っている。中山間地域における水道施設やへき地診療所への負担、高齢化に伴う、国保・後期高齢者医療・介護保険等における医療費負担など、いずれも住民の生命や健康を支えるものであり、削減は困難ではあるが、健診受診率の向上等により、医療費等の抑制に努め、繰出金の圧縮を図る。

類似団体内順位:65/100

補助費等

補助費等の分析欄

平成28年度の補助費等に係る経常収支比率は、0.7ポイント増加し、類似団体平均を上回っている。経常経費充当一般財源額は減少しているものの、経常収支比率が増加したのは、計算の分母となる歳入経常一般財源と臨時財政対策債が減少したことが大きな要因である。

類似団体内順位:66/100

公債費

公債費の分析欄

平成28年度の公債費に係る経常収支比率は、合併特例債及び緊急防災・減災事業債の元金償還の増加が要因となり、3.1ポイント増加し、依然として類似団体平均を上回っている。今後、公債費は増加傾向にあることから、新規債の発行抑制等に努める必要がある。

類似団体内順位:98/100

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成28年度の公債費以外の経常収支比率は、対前年度、人件費1.8ポイント、扶助費0.7ポイント、物件費2.8ポイント、維持補修費0.1ポイント、補助費0.7ポイント、繰出金1.4ポイントの増となった。全体では類似団体平均を上回っているものの、公債費の占める割合が高いことから、公債費以外の経常収支比率は、類似団体平均を下回る結果となった。事務事業の優先を厳しく点検し、優先度の低いものについては計画的に廃止・縮小を進めるとともに、新規債の発行抑制に努める。

類似団体内順位:10/100

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

・総務費に係る住民一人当たりのコストは、財政調整基金積立金等の減により、72,476円となり、前年度より大きく減少したが、類似団体平均を18,641円上回っている。吾北総合支所耐震改修事業の開始が要因の一つである。・民生費に係る住民一人あたりのコストは、臨時福祉給付金事業等による増で、146,250円となり、前年度より増加した。・商工費に係る住民一人当たりのコストは、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業の皆減等により、12,270円となり、前年度より減少したが、類似団体平均を依然として上回っている。・消防費に係る住民一人あたりのコストは、施設の耐震改修に係る一部事務組合への負担金等の増により、29,581円となり、前年度より増加した。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

・義務的経費に係る住民一人当たりのコストは、人件費、扶助費及び公債費でそれぞれ増加している。類似団体比較では人件費、公債費が依然として高い傾向にある。人件費の歳出決算額は対前年度0.6%減少したものの、住民一人当たり718円増加、公債費は合併特例事業債、緊急防災・減災事業債等の元金償還額の増により住民一人当たり4,978円増加した。・投資的経費に係る住民一人当たりのコストは、普通建設事業費は増加、災害復旧費は減少した。普通建設事業費は、伊野小学校建設事業等の増により、類似団体平均との比較では、普通建設事業費(新規整備分)で32,265円、上回っている。・その他の経費に係る住民一人当たりのコストは、物件費、補助費及び積立金は減少したものの、総合保健福祉センター修繕料の増により維持補修費が、特別養護老人ホーム特別会計、下水道事業特別会計等への繰出金がそれぞれ増加した。維持補修費、繰出金ともに類似団体平均を上回っている。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金残高の標準財政規模比は、平成28年度までは増加している。国の経済対策の活用や公債費算入率の高い地方債の発行などにより一定の財源確保ができたことなどがその要因として考えられる。実質収支比率は、ほぼ横ばいとなっており、後年度の財政調整の範囲内(概ね標財の3~5%程度)となっている。今後も、事務事業の見直し・統廃合など歳出の合理化等、行財政改革を推進し、健全な行財政運営に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

現在まで、すべての会計において黒字であるため赤字比率は無いが、今後も事務事業の見直し・統廃合などの歳出の合理化等、行財政改革を推進し、公営企業等については、独立採算の原則に立ち、使用料の改定、確保を図り、財政の健全化に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

事業採択の際に、必要性・緊急性のほか、補助率や交付税措置率の高い地方債を充当できる事業を優先させるなど、慎重に検討し取り組んでおり、算入公債費等は増加しているが、元利償還金は増加傾向にある。今後は、新規債の発行抑制等に努める必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、辺地対策事業債等の償還終了により減少となった。公営企業債等繰入見込額についても、病院事業や下水道事業の償還により減少傾向にある。また、充当可能財源等は、充当可能基金、基準財政需要額算入見込額ともに増加している。地方交付税の減少により、標準財政規模が減少したものの、分子の減少幅が大きいため、将来負担比率は、昨年度に引き続き減少した。今後も引き続き、地方債発行の抑制や適正な職員管理を行いながら行財政の健全な運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

公営企業債の償還減少、一部事務組合が起こした地方債の元利償還金に対する負担金の減少により、将来負担比率はマイナス、実質公債費比率は減少傾向となっているが、実質公債費比率は依然として類似団体内平均値を上回っており、新規地方債発行の抑制に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

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