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財政力指数は、2ヵ年連続で低下することとなった。これは、固定資産税の落ち込みに伴う基準財政収入額の減額及び人口急増に伴う基準財政需要額の増額によるところが大きくなっている。今後も財政基盤安定のため、経費全般の見直しを行い、徹底的な節減・合理化を図る。
人口の増加は落ち着いてきたものの、物件費は依然として増化しており、決算額としては増額となった。この状況は、しばらく続くものと予想される。当町は、類似団体平均を下回っており、引き続きこの水準を維持していく。
平成24のラスパイレス指数は108.7(参考値は100.4)となり、昨年より上昇し、全国平均を上回っている状況である。地域の民間企業の平均給与の状況を踏まえ、今後も国に準じた給与水準となるよう給与の適正化に努める。
行財政改革に伴う経費の見直し等により、財政調整基金残高等が増化し、昨年度に比べ数値は大きく減少することとなった。類似団体平均にも近づきつつあり、引き続き低い水準を維持していく。
数値は減少したものの、人口の急増に伴い経常的経費は年々増加している。中でも年少人口の増加に伴う、保育園の臨時職員の賃金が年々増加しているのが大きな要因となっている。この状況は、しばらく続くものと予想される。
人口急増により扶助費が増えているものの、その他の経費の数値は、概ね減少している。扶助費については、しばらく増加傾向にあるが、その他の経費については、引き続き同水準を維持していくよう努める。
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