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令和元年度は単年度でマイナス0.008ポイントとなり、3か年平均においても0.007ポイントのマイナスとなった。基準財政収入額については、自動車税環境性能割交付金の新規算入や新増築家屋の増による固定資産税(家屋)の増などにより前年度から増加した。また、基準財政需要額については、単位費用や高齢者人口の増加による高齢者保健福祉費の増や幼稚園が認定こども園に移行したことによる社会福祉費の増などにより、3年連続で増加となった。
児童扶養手当や障害福祉サービス費などの増加による扶助費の増や後期高齢者医療特別会計や介護保険特別会計への繰出金の増、西秋川衛生組合負担金などの増加による補助費等などに伴い経常経費充当一般財源が増加し、臨時財政対策債や地方消費税交付金などの経常一般財源収入が減少したことにより、前年度比で0.7ポイントの増加となった。今後も自主財源確保への取組を強化するとともに、経常経費の節減に向けた取組を進める。
人件費については、令和元年東日本台風に伴う超過勤務手当の増や支給月数の増加による期末勤勉手当の増などにより、前年度比で増加となった。物件費については、固定資産税(土地)不動産鑑定手数料や総合行政システムソフト更新の増などにより前年度比で増加となった。引き続き、人員の適正化を進めるとともに、事業の見直しに努め、削減を図る。
人口千人当たり職員数は増加が続いているが、依然として全国や東京都の平均を下回っている。令和元年度は人口が減少したことや職員数が微増となったことで、前年度比で0.23ポイントの上昇となった。職員の年齢構成に偏在がみられるため、中長期的な視点で改善を図りながら、適正な定員管理に努める。
算定の分母は、市税の増などに伴い標準税収入額が増加となったほか、普通交付税が増加したことなどにより増となった。また、分子は基準財政需要額算入額が減少したしたものの、一般会計の元利償還金や一部事務組合の元利償還金に対する負担金が減少したことなどにより減となった。このように、分子が減少し、分母が増加となったことにより、3か年平均の比率が0.4ポイント減少し、単年度の比率も減少した。
算定の分母は、市税の増などに伴い標準税収入額が増加となったほか、普通交付税が増加したことなどにより増となった。また、分子は充当可能財源や基準財政需要額算入見込額が減少したものの、一般会計や下水道事業特別会計、一部事務組合の地方債現在高が減少したことなどにより減となった。このように、分子が減少し、分母が増加となったことにより、前年度比で1.1ポイントの減少となった。今後も起債の抑制に努め、更なる比率の改善を図る。
職員数や手当の水準は、類似団体と比較しても低いため、人件費に係る経常収支比率は低くなっている。今後も、適正な職員数の管理を行うともに、民間委託を活用するなどして、数値の改善に努める。
市民窓口業務委託料の減少などがあるものの、固定資産税(土地)不動産鑑定手数料や総合行政システムソフト更新などにより前年度比で0.6ポイント増加した。引き続き、事務事業の節減など、既存事業の見直しを進める。
扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回っている。その要因として、私立保育所運営委託料や障害福祉サービス費の増加、高齢化の進行による高齢者福祉費の増加などが考えられる。扶助費全体としては、今後も増加が見込まれることから、市単独事業の適正化に努める。
介護保険特別会計や後期高齢者医療特別会計に対する繰出金の増加により、前年度比で0.2ポイントの増加となり、依然として全国、東京都及び類似団体の平均と比較し高い水準となっている。今後も高齢化に伴い介護保険特別会計などへの繰出金は増加していくと見込まれるため、適正な管理に努めていく。
補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、一部事務組合負担金が多額になっているためである。阿伎留病院企業団負担金の減少などがあるものの、西秋川衛生組合負担金や認証保育所運営事業補助金の増加などにより、前年度比で0.4ポイント増加した。一部事務組合と連携を図りながら、負担金の抑制に努めるとともに、補助金・負担金の適正化に努める。
臨時財政対策債償還費などの増加要因はあったものの、利率見直し方式で借入れた市債について利率が見直されたことや市債残高の減少に伴い、前年度比で0.9ポイントの減少となった。引き続き、繰上償還の実施や市債発行の抑制により、数値の改善に努める。
人件費が低い水準で推移している一方、補助費等や扶助費、繰出金が高い水準で推移していることなどにより、前年度比で1.6ポイントの増加となった。歳出削減に対する取組を進め、数値の改善に努めていく。
(増減理由)東京都の市町村災害復旧・復興特別交付金の後年度充当分を安心安全まちづくり基金(市町村災害復旧・復興特別交付金分)に346百万円積み立てた一方で、令和元年東日本台風の影響などによる財源調整として財政調整基金を330百万円取り崩したことや、保健福祉基金(地域福祉推進交付金積立分)を在宅サービスセンター運営事業のために25百万円取り崩したことなどにより、基金全体としては153百万円の減となった。(今後の方針)基金の積立てについては、当該基金の利子と基金の目的に相当する指定寄附金などを合わせて積み立てる。
(増減理由)基金利子の積み立てを行ったが、令和元年東日本台風の影響などによる財源調整として財政調整基金を330百万円取り崩したことにより、330百万円の減となった。(今後の方針)財政調整基金は、標準財政規模の10%程度を目途に積立てを行っている。財源調整等の理由で取り崩したときは、優先的に補てんを行い、それを維持するよう努める。
(増減理由)増減なし。(今後の方針)現在は、積立てを行っていないが、財政状況を踏まえ必要に応じて積立てを行う。
(基金の使途)テレビ共同受信施設整備基金:テレビ共同受信施設の維持管理。公共施設整備基金:公共施設の整備資金。安心安全まちづくり基金:防災、防犯その他の安心安全なまちづくりの施策を推進。産業振興基金:観光その他の産業振興施策を推進。環境保全基金:生物多様性の保全、緑の保全、緑化の推進、郷土の恵みの森づくりその他の環境保全施策を推進。市営住宅整備基金:市営住宅の整備資金。教育文化基金:教育、文化、スポーツ等の施策を推進。保健福祉基金:健康づくり、子育て支援その他の福祉施策を推進。(増減理由)テレビ共同受信施設整備基金:施設補修工事などに29百万円を取り崩したことなどによる減少。公共施設整備基金:土地建物貸付収入の一部を積み立てたことなどによる増加。安心安全まちづくり基金:市町村災害復旧・復興交付金後年度充当分を積み立てたことなどによる増加。産業振興基金:入湯税11百万円、森林環境譲与8百万円を積み立てたことなどによる増加。環境保全基金:指定寄附金(ふるさと納税)を9百万円積み立てたことなどによる増加。保健福祉基金:地域福祉推進交付金積立分を在宅サービスセンター運営事業のために25百万円取り崩したことなどによる減少。(今後の方針)当該基金の利子と基金の目的に相当する指定寄付金などを合わせて積み立てる。
令和元年度末については、前年度と比較して0.9ポイント増加し、74.0%となっており、類似団体平均と比較して高い水準となっている。公共施設全体が老朽化しているが、特に学校施設や道路などについて老朽化が進んでいる。個別施設計画を踏まえ、公共施設の長寿命化や再編・再配置など適正化を図る。
令和元年度の債務償還比率は874.0%となり、前年度と比較し42.1ポイント増加し、類似団体平均より高い水準となっている。借入れの抑制や、繰上償還の実施などにより、将来負担額の減少に努め、債務償還比率の縮減に取り組む。
令和元年度末の将来負担比率は44.4%、有形固定資産減価償却率は74.0%となっており、いずれも類似団体平均より高い水準となっている。将来負担比率は、市債の償還が進んでいることなどにより減少傾向にあるものの、有形固定資産減価償却率は老朽化により増加傾向にある。有形固定資産については、個別施設計画を踏まえ、公共施設の長寿命化や再編・再配置など適正化に努めるとともに、将来負担比率については、引き続き市債残高の縮減に向けて取り組む。
将来負担比率については、市債の償還が進んでいることなどにより減少傾向となっている。実質公債費比率については、元利償還金の減少などに伴い、前年度と比較し0.4ポイント改善した。いずれも類似団体平均と比較して高い水準となっていることから、引き続き市債残高の縮減に取り組み、長期的な数値の改善に努める。
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