小豆島町

地方公共団体

香川県 >>> 小豆島町

地方公営企業の一覧

内海病院 簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少や県下で最も高齢化率が高い(平成22年国調36.32%)ことに加え、長引く景気低迷による減収などから、類似団体平均を大きく下回っている状況。今後、地方税の徴収強化や投資的経費の抑制等の取組みだけでなく、新たな魅力づくり、地場産業の活性化など、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:63/82

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

87.8%と前年度に比べて、0.6ポイントの改善となっている。計算式の分子にあたる経常経費充当一般財源等では、瀬戸芸開催や鳥獣被害の対応などによる人件費の増(+16,757千円)、償還元金の増による公債費の増(+58,793千円)などの影響が大きい。計算式の分母である経常一般財源等は+128,306千円(+2.5%)の増となっており、駆け込み需要による市町村たばこ税の増(+15,588千円)などによる町税の増(+19,293千円)、企業の業績改善などによる株式等譲渡所得割交付金の増(+11,352千円)などが大きなものである。

類似団体内順位:42/82

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均を若干下回っているが、公共施設の指定管理料や体育施設関係の維持補修費などが割合として大きく占めている状況である。人件費のみで分析すると、職員数の減などで改善がみられるが、合併以降、分庁舎方式をとっており、経常的経費の削減は限界に達していると考えている。

類似団体内順位:52/82

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均を若干下回る水準にあるが、今後、類似団体平均を上回らないよう給与の適正化に努める。

類似団体内順位:12/82

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

合併以降、事務事業の合理化を進めながら、行政サービスの維持を図る一方、集中改革プランに基づき総職員数の適正化に取り組んできたところであるが、分庁舎方式を採用していることから、総職員数の削減は限界に達しているとも考えられ、当面は現在の数値を維持していく考えである。

類似団体内順位:60/82

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度の7.6%に比べて、0.7ポイントの改善がみられた。主な要因としては、公債費負担適正化計画等による町債発行の重点化や地方財政計画を通じた標準財政規模の増額などが挙げられる。今後も、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努めていく。

類似団体内順位:8/82

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成21年度から「-」の状態であり、類似団体平均を下回っているが、充当可能特定財源のうち基準財政需要額算入見込額については、交付税そのものが景気の動向に大きく左右されるものであり、その総額が保障されたものではない。当然、楽観視できるものではないことから、今後も経常的経費の縮減を進めるとともに、新たな自主財源の確保等について検討していく必要がある。

類似団体内順位:1/82

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数は微増しているが、退職手当組合に対する負担金が大きな負担となっている状況である。また、ゴミ処理業務や消防業務など一部事務組合で行っているものもあり、今後はこれらも含めた人件費関係経費全体について抑制を図る。

類似団体内順位:53/82

物件費

物件費の分析欄

臨時職員賃金や各種電算委託料などが主なものである。大きな増減としては、瀬戸内国際芸術祭に係るイベント開催経費や、中学校統合関係などがある。合併以降、2庁社方式を選択しており、物件費のさらなる削減を行うためには、庁舎方式の見直しが必要である。

類似団体内順位:27/82

扶助費

扶助費の分析欄

サービス利用実績などによる障害者自立支援関係経費の増額(+29,489千円)、私立保育所の入所者数の変動による運営費の増額などにより、総額で増額となった。類似団体平均よりは下回っている状況であるが、今後、財政運営への負担を軽減できるよう、、新たな魅力づくり、地場産業の活性化など、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:36/82

その他

その他の分析欄

後期高齢者医療広域連合や介護保険事業特別会計に対する繰出金が、給付費の伸びにより増額となっており、引き続き健康維持・介護予防などの実施により、社会保障費の抑制に努める必要がある。

類似団体内順位:23/82

補助費等

補助費等の分析欄

割合として大きく占めている経費は、病院事業会計に対する負担金等であり、他の経費の増減による大きな変動は特にない状況である。県平均、類似団体平均から大きくかけ離れた数値となっており、今後、町単独補助事業の見直しを行うなど、財政運営への負担を軽減するよう努めていく。

類似団体内順位:70/82

公債費

公債費の分析欄

公債費については、低利での借入れが実施できている状況である。今後も、地方債の新規発行については、さらなる選択と集中を進めていく。

類似団体内順位:44/82

公債費以外

公債費以外の分析欄

補助費等は、一部事務組合に対する負担金や病院事業会計への負担金が主なもので、県内市町平均を上回っている状況である。このうち、一部事務組合の負担金については、町の行財政改革に歩調を合わせて、経費の削減を進めている。また、各種団体補助金については補助や助成のあり方を見直し、不適当な補助金の廃止や補助基準を明確にするなど透明性を確保していく。

類似団体内順位:39/82

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

国の三位一体改革のもと、平成15年~平成18年の地方交付税改革、平成19年の税源移譲などにより、普通交付税額は大きく削減されたところである。しかしながら、平成20年以降、既往の特例加算に加え、別枠加算が上積みされたこと、合併算定替による特例措置などにより、普通交付税額は回復してきた。つまり本町のような財政基盤の脆弱な団体は、上記のような国の動向に左右されることが大きく、今後、新たな自主財源の確保等について検討していく必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

一般会計…交付税額の回復、国の経済対策等の活用により、徐々に構成比が大きくなってきている。病院事業会計…診療報酬の改定、全国的な医師不足等の影響により、非常に厳しい状況にあり、毎年度、経常損失が出ている状態である。国民健康保険事業特別会計…平成20年度から、後期高齢者医療制度が開始され、被保険者の減少、保険税収入は大きく下がっているが、その後も、被保険者の減は続いている状態にある。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成19年度に策定した公債費負担適正化計画・中期財政計画にもとづき、新規発行額を当該年度の償還額以内に抑えてきたことにより、改善がみられている。また、普通建設事業の選択と集中、交付税算入見込額が大きな地方債の活用を進めてきた結果と考える。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

合併以降、黒字決算による財調・減債基金への積立等、充当可能基金が大きく延びてきている。また、交付税措置見込が大きな地方債の活用を進めるとともに、後年度負担の適正化のため、臨時財政対策債の発行を抑制した結果、基準財政需要額算入見込額が増加している。なお、本町のような財政基盤が脆弱な団体は、国や経済情勢の動向に左右されるため、楽観視はできないと考える。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-2】

当別町 倶知安町 大槌町 山元町 松島町 山辺町 遊佐町 南会津町 猪苗代町 会津坂下町 三春町 富岡町 日立市 大洗町 美浦村 利根町 足利市 茂木町 滑川町 嵐山町 鳩山町 九十九里町 日の出町 大井町 開成町 中能登町 能登町 若狭町 市川三郷町 富士川町 昭和町 軽井沢町 安八町 北方町 御嵩町 紀北町 大山崎町 久御山町 忠岡町 岬町 河南町 福崎町 上郡町 佐用町 香美町 新温泉町 平群町 河合町 大淀町 那智勝浦町 串本町 湯梨浜町 隠岐の島町 和気町 田布施町 松茂町 東みよし町 土庄町 小豆島町 宇多津町 まんのう町 芦屋町 遠賀町 鞍手町 大刀洗町 川崎町 築上町 吉野ヶ里町 波佐見町 長洲町 御船町 芦北町 玖珠町 新富町 門川町 肝付町 中城村 与那原町