いなべ市

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

特定環境保全公共下水道 公共下水道 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

企業収益の増加に伴う法人税の増などにより基準財政収入額が10億円の増となりました。合併特例債の短期償還の影響により公債費が増となったり、保険衛生費で予防接種に関する財源措置が見直されたことなどにより基準財政需要額が8億円の増となりました。これらのことから、前年度に比べ単年度としては0.047ポイント増の0.857となり、3ヵ年平均では0.007ポイント増の0.829となりました。

類似団体内順位:3/12

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成25年度の経常収支比率は、85.5%で前年度に比べ5.9%増加となりました。増加の要因としては、経常経費充当一般財源は、前年度に比べ7.6億円の増となったためです。これは、平成24年度に借入した合併特例債の償還が始まり、将来負担軽減のため償還期限を2年に設定していることから、公債費が8億円増となったためです。

類似団体内順位:4/12

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費、物件費等の合計額の人口1人当たりの金額が類似団体平均を上回っているのは、主に物件費が要因となっています。これは、新規システム構築事業の委託料の増加や、合併以前の旧町で整備した重複の施設が多いため維持管理費が多額になっているためです。このような施設に対して、利用率が低く、将来とも改善が見込めない施設に対しては統廃合、再配置を検討し、物件費の抑制を目指します。

類似団体内順位:9/12

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国に併せて給与減額したため、昨年度決算と比較し7.8ポイント減少しました。今後も引き続き給与制度の適正化に努めます。

類似団体内順位:11/12

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づき定員削減を行ってきたため、0.22ポイントの改善となり類似団体平均値より良い数値とすることができました。第2次定員適正化計画を通して定員削減を行ってきた結果、職員数の削減が図られ効果がみられました。今後は、退職者の補充、再任用職員、非常勤職員の活用により、現状の職員数の維持に努めます。

類似団体内順位:3/12

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

合併特例債の短期償還等により、元利償還金等が前年度に比べて8億円増加したことにより、単年度比率としては2.3%上昇したが、3ヵ年平均比率でみると、0.1%改善しました。今後も、新市建設計画に基づいた、借入額が見込まれるため、交付税算入率の高い合併特例債等の有利な起債の活用で、実質的な公債費の抑制に努めます。

類似団体内順位:3/12

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

公営企業等への繰出額が1億円減となり将来負担額が4.6億円減となりました。また、庁舎建設基金や地域の元気臨時交付金基金の積み増しにより、控除額となる充当可能財源が14.2億円増加したことにより、将来負担比率は「-%」を維持しました。今後も、将来の財政状況を見越し、基金積立額や起債残高等の推移に留意しながら、現役世代の負担と将来負担とのバランスを考え、健全な財政運営を行っていきます。

類似団体内順位:1/12

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

国に併せて給与減額したことや、定員適正化計画に基づいた定員削減、時間外勤務の縮減に取組むなどして、18.3%と類似団体平均と比べて低い水準です。今後は、人件費の抑制を進めていきながら、年功型序列体系から勤務実績や職務と職責に応じた給与体系の転換を図っていく必要があります。

類似団体内順位:4/12

物件費

物件費の分析欄

合併以前の旧町で整備した重複の施設が多いため維持管理費が多額になっているためです。このような施設に対して、利用率が低く、将来とも改善が見込めない施設に対しては統廃合、再配置を検討し、物件費の抑制を目指していきます。

類似団体内順位:12/12

扶助費

扶助費の分析欄

障害者自立支援福祉サービス事業や、生活保護事業などの社会保障関係経費が年々増加しています。今後はさらなる増加が見込まれるため、人件費や物件費の抑制を通して、経常収支比率の上昇につながらないよう考慮する必要があります。

類似団体内順位:2/12

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は1.0%類似団体平均を下回っていますが、前年度より1.4%増加しています。これは下水道事業への維持管理経費などに対しての繰出金の増加が要因としてあげられます。

類似団体内順位:5/12

補助費等

補助費等の分析欄

社会福祉協議会への補助金の増加や、介護給付費負担金など社会保障関係経費は増加しているが、昨年度決算から私立保育園運営負担金を扶助費へ区分変更したことにより、類似団体平均と比べて2.1%低くなっています。今後は、高齢化の進展などにより社会保障関係経費の増加が見込まれるため、事業の見直し、介護予防の推進等により経費の削減に努めていきます。

類似団体内順位:5/12

公債費

公債費の分析欄

平成23年度借入の元金償還が始まったことや、平成24年度借入の短期償還による元金償還の影響で、地方債の元利償還金が膨らんでいるため、公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を1.2%上回っています。平成30年度の合併特例期間終了まで、新市建設計画に基づいた合併特例債の借入増が見込まれますが、起債残高と償還のバランスを考慮しながら適切な借入を行い、健全な財政運営を行っていきます。

類似団体内順位:9/12

公債費以外

公債費以外の分析欄

昨年度と比較すると普通交付税は減少しているが、臨時財政対策債を満額発行したことや、法人税の3億円増加等により、経常一般財源を多く確保できたため、類似団体平均より5.1%低い数値となっています。

類似団体内順位:3/12

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金残高は臨時財政対策債の満額発行や、普通交付税の増等により取り崩しを行わず財源を確保できた一方、合併特例期間終了以降の段階的な交付税減少による財源不足に備えるため、14億円積み立てを行ったことで、58億円とすることができました。実質収支は地域活性化臨時交付金の完了により国庫支出金が3億円減少したことや、基金取り崩しの減による繰入金が5億円減少したこと等により歳入が11億円の減となったこと、建設事業の完了により歳出が10億円の減となったこと等により、1億円の減となりました。一方で、財政調整基金の取り崩しを行わず、積み立てを行っているため、実質収支の前年度比に財政調整基金の積立額や取崩額を加減した実質単年度収支は前年度とほぼ同額の12億円とすることができました。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

水道事業については、流動資産24億円に対し、流動負債が2億円となり、資金剰余額は前年度に比べ2億円増の22億円。標準財政規模比は1.67ポイント増の16.15%となりました。一般会計については、歳入208億円に対し、歳出が191億円となり、翌年度繰越財減を除いた実質収支は前年度に比べ1億円減の17億円。標準財政規模比は0.60ポイント減の12.28%となりました。国民健康保険事業については、歳入45億円に対し、歳出が42億円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度とほぼ同額の3億円。標準財政規模比は0.05ポイント減の2.46%となりました。下水道事業については、歳入17億円に対し、歳出が16億円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度とほぼ同額の1億円。標準財政規模比は0.15ポイント増の0.86%となりました。介護保険事業については、歳入25億円に対し、歳出が24億6千万円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度に比べ6千万円減の4千万円。標準財政規模比は0.45ポイント増の0.29%となりました。農業集落排水事業については、歳入3億円に対し、歳出が2億7千万円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度とほぼ同額の3千万円。標準財政規模比は前年度と同じく0.22%となりました。農業公園事業については、歳入1億2千万円に対し、歳出が1億1千万円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度に比べ1千万円減の1千万円。標準財政規模比は0.09ポイント減の0.09%となりました。後期高齢者医療事業については、歳入7億8千万円に対し、歳出が7億7千万円となり、翌年度繰越財源を除いた実質収支は前年度とほぼ同額の1千万円。標準財政規模比は0.01ポイント増の0.06%となりました。その他会計は住宅新築資金等貸付事業と老人保健事業がありましたが平成23年度以降廃止されました。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金は平成21年度起債の元金償還開始による増の一方で通常償還による元金償還の減があり、前年度に比べ6百万円の減となりました。公営企業債の元利償還金に対する繰入金は、水道事業や下水道事業に係る補償金免除繰上償還による利息節減等により8千万円の減となりました。算入公債費等は公営企業債における元利償還金により交付税算入額も減となり2千万円の減となりました。以上により実質公債費等は8千万円の減となりました。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計の地方債残高は、新市建設計画による合併特例債の借入等により元金償還20億円に対し、22億円の市債を起こしたため、起債残高は1億円の増となりました。公営企業債等繰入見込額は、水道事業、下水道事業に係る補償金免除繰上償還等により公営企業債の現在高が減少したため13億円の減となりました。充当可能基金は財政調整基金残高の13億円増、市債管理基金残高の9億円増等により22億円の増となりました。基準財政需要額算入見込額は交付税算入率の高い合併特例債や臨時財政対策債を新たに借り入れたため1億円の増となりました。以上により実質的な将来負担額は34億円減少しました。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

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