軽井沢町

地方公共団体

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

当町は類似団体を上回っているが、これは普通交付税の算定により求められた数値で、基準財政収入額は1万4千戸を超える別荘の固定資産税等を含んで算定され、基準財政需要額は19,018人の町人口(国勢調査人口)で算定された数値によるものである。しかし実際には、保健休養地として別荘・常住者及び多くの観光客等を対象とした各種事業を実施しており、数字とは逆に厳しい財政状況である。

類似団体内順位:1/82

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費については定数管理等により抑制をはかっているものの、平均年齢上昇により増加傾向にある。物件費については、人件費から委託等へのシフト等による増加、さらに電子化に伴うOA機器の更新、新しい施設の指定管理による増加が考えられる。今後、扶助費については、引き続き保健福祉総合施設「木もれ陽の里」や風越公園運動施設の活用による健康増進、予防に重点を置いた施策を推進し、さらに抑制を図り、物件費については、事業の民間委託によって競争原理によるコスト削減に努めたい。

類似団体内順位:1/82

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体を上回っているのは、保健休養地として年間790万人を超える観光客や別荘滞在者に対する行政需要に起因する部分が多い。人件費は定員管理計画に基づき、さらなる減員及び人件費の抑制を図る。物件費については施設維持管理や電子化による維持管理費の増加が考えられるが、事務の効率化を徹底させ経費削減に努めていく。

類似団体内順位:78/82

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

職務能力や職責に応じた職給制度の取組により他の類似団体を下回っている。

類似団体内順位:40/82

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

保健休養地としての特殊事情により、夏期の滞在人口が冬期の滞在人口と比較して数倍にもなることから、年間を通した行政需要に対応する必要があり、類似団体を上回っている。平成22年度に第三次適正計画を策定し、退職補充については業務委託や、臨時的な任用により技能職員の採用を抑制している。

類似団体内順位:74/82

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去からの起債抑制策により、類似団体平均を下回っている。まちづくり交付金事業、風越公園整備事業等の大型事業に係る地方債償還が始まっており、今後も中学校建設事業、直売所建設事業に係る借入予定があるため、実質公債費比率の増加が見込まれるが、住民ニーズを的確に把握した事業の実施により起債借入を抑制しつつ適正な財政運営に努める。

類似団体内順位:1/82

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

過去からの起債抑制策により、財政健全化比率の算定に基づく数値上は、充当可能財源等が将来負担額を上回っており、グラフは破線表記となっている。平成26年度に本格着工となった中学校建設事業に係る新規借入、直売所建設に係る新規借入が予定されており、地方債現在高の増加は免れないが、充当率を抑制するとともに借入先の検討や他の事業における起債発行を抑制することにより、引き続き財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/82

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比較すると人件費に係る経常収支比率は下回っている。これは定数管理による退職補充・技能職員の採用抑制、業務の民間委託化による人件費から物件費へのシフト等による効果であるが、引き続き人件費の削減に努める。

類似団体内順位:21/82

物件費

物件費の分析欄

物件費が類似団体平均を上回っているのは、業務の民間委託化による人件費から物件費へのシフトによるもの、施設の維持管理や事務の電子化によるOA機器の維持管理費の増加が考えられる。平成25年度は、まちづくり交付金事業による地域交流施設・くつかけテラスや風越公園整備事業によるカーリングホール(アイスパーク)などの新施設の指定管理業務追加による増加がある。今後は民間委託によって競争原理によるコスト削減に期待し、事務の効率化を徹底させ経費削減に努めていく。

類似団体内順位:68/82

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っているが、今後も保健福祉総合施設「木もれ陽の里」や風越公園運動施設の活用により、健康増進・予防に重点を置いた施策を推進し抑制を図る。

類似団体内順位:4/82

その他

その他の分析欄

その他の内容は、主に特別会計への繰出金である。特に公共下水道事業への繰出金は多額であるが、独立採算性の原則のもと、経費の負担区分を明確にするとともに、事業の健全経営に努めることにより費用の抑制につなげたい。また国民健康保険事業会計の財政状態の悪化に伴う赤字補てん的な繰出金も増加傾向にあり、保険料の見直しなどにより普通会計の負担を抑制するよう努める。

類似団体内順位:1/82

補助費等

補助費等の分析欄

補助費は類似団体平均をやや下回っており、増加傾向にあった一部事務組合や他団体への補助交付金も減少傾向にある。今後も「交付に対する適正な事業」あるいは「基準に沿った適正な交付」の観点を持ち抑制に努める。

類似団体内順位:33/82

公債費

公債費の分析欄

過去からの起債抑制策により類似団体平均を大きく下回っている。まちづくり交付金事業、風越公園整備事業等の大型事業に係る地方債償還が始まっており、今後も中学校建設事業、直売所建設事業に係る新規借入による地方債現在高の増加は免れないが、充当率を抑制するとともに借入先の検討や他の事業における起債発行を抑制することにより、引き続き財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/82

公債費以外

公債費以外の分析欄

物件費、補助費等の経常収支比率は増加しているものの、その他については減少傾向であり、全体としてもほぼ同程度の推移で類似団体の平均を大幅に下回っている。今後も徹底した財政改革を行い、財政健全化に努める。

類似団体内順位:4/82

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

実質収支額の推移は、歳入の確保及び歳出の抑制等の努力の結果特出するような大きな変化はみられない。しかし、平成22年度及び平成23年度の実質単年度収支は極端に低い数値となっているが、これは大型建設事業の財源とするための基金の取崩し額が積立金に比べ大きくなったためである。このことにより財政標準規模に対する財政調整基金残高の割合も減少しており、今後も同様に社会資本整備総合交付金を利用した大型建設事業の財源確保のため残高の減少が予想される。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

いずれの会計においても実質赤字が生じないため、連結実施赤字比率は生じない。黒字の構成については、水道事業会計が大きな割合を占めているが、これは当会計の収益的収支において毎年度純利益を計上しているためであり、現在一般会計からの繰出しの必要もなく大変健全な状況を維持している。次の一般会計においても歳入の確保及び経費節減の結果として毎年同程度の黒字割合が生ずる。軽井沢病院事業会計、公共下水道事業特別会計及び国保会計、介護保険特別会計、駐車場特別会計についても実質収支は黒字であるが、いずれの会計においても一般会計からの繰出金が不可欠な状況である。訪問看護事業特別会計は事業収入の増と経費の節減により健全な運営がなされている。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

分子構造のうち、元利償還金等は大きな変動は見られない。これは過去からの地方債抑制による効果であるが、今後一般会計においては社会資本整備総合交付金事業の進行に伴い、ここ数年は財源確保のために多額の借入は避けられない状況にある。算入公債費等は、住宅使用料の特定財源及び事業費補正により基準財政需要額に算入された公債費等であるが、元利償還金等に比べ算入公債費等の割合が大きいため、実質公債費比率の分子は大変低い数値となることから、実質公債費比率も早期健全化基準を大きく下回っており健全な状況にあると言える。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率のうち、一番大きな割合を占めているのは公営企業等繰入見込額であるが、これは病院事業及び下水道事業に対するものである。病院事業は建設時の借入のみで今後新たな借入の予定はなく、下水道事業も新規借入は極力抑制していく方針であることから今後は減少の見込みである。次は一般会計の地方債現在高であるが、今後数年は大型事業の財源確保のために多額の借入が避けられない状況が予想される。充当可能財源等の大半は、財政調整基金他の充当可能基金が占めており、今後も各基金の目的に沿った積立を計画的に実施していく。将来の負担額を充当可能財源等が上回っているため、将来負担比率は算出されず良好な状態にあると言える。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-2】

当別町 倶知安町 大槌町 山元町 松島町 山辺町 遊佐町 南会津町 猪苗代町 会津坂下町 三春町 富岡町 日立市 大洗町 美浦村 利根町 足利市 茂木町 滑川町 嵐山町 鳩山町 九十九里町 日の出町 大井町 開成町 中能登町 能登町 若狭町 市川三郷町 富士川町 昭和町 軽井沢町 安八町 北方町 御嵩町 紀北町 大山崎町 久御山町 忠岡町 岬町 河南町 福崎町 上郡町 佐用町 香美町 新温泉町 平群町 河合町 大淀町 那智勝浦町 串本町 湯梨浜町 隠岐の島町 和気町 田布施町 松茂町 東みよし町 土庄町 小豆島町 宇多津町 まんのう町 芦屋町 遠賀町 鞍手町 大刀洗町 川崎町 築上町 吉野ヶ里町 波佐見町 長洲町 御船町 芦北町 玖珠町 新富町 門川町 肝付町 中城村 与那原町