簡易水道事業(法適用) 小規模集合排水 簡易排水 農業集落排水施設
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平成16年度までスキー場を直営で運営してきたため類似団体と比較すると職員数が多く、人口も少ないため人件費額は高めとなっている。物件費は、財務・収納などの人口規模に比例しないシステムにかかる費用は、人口ひとりあたりで換算すると割高となってしまう。
人件費は、給与削減を平成18年度25%、平成19~20年度20%、平成21年度10%、平成22年度4~6%と行ってきた経過がある。平成24年度は国家公務員の給与削減と同程度の削減を行わなかったため100を越えたが、平成25年度は削減が終了するととに指数も下がった。今後も、類似団体と均衡が図られるよう維持をしていく。
平成16年度までスキー場を直営で運営してきたため、職員数は過去から多く類似団体と比較すると2倍以上になっている。今後、退職者が見込まれるため新規採用も図りつつ、適正な定員管理に取り組む。
単年度の償還額以上の借入は行っていないため、地方債残高は減少している。今後、インフラ資産の老朽化が進んでいるため改修が必要とされる。今後の事業規模、普通交付税の動向により変動がある。
財政調整基金の増加などにより平成24年度決算から「算定なし」となっている。木曽広域連合消防無線デジタル化により一組の将来負担が増加しているが、村の公債費残高は減少している。今後、交付税の動向により左右される。
平成17年度以降退職者はなく、平成26年度から退職者が予定されるため新規採用で2名増員となった。それにより類似団体と比較すると人件費が増加したものと考えられる。
繰出金は、国保診療施設事業会計への繰出金へ過疎債を充当している関係で経常収支比率は下がっている。又、下水道(農排)事業は資本費平準化債の借入を行っているため繰出金は抑制されている。簡易水道については、今後量水器の交換や料金収入の減などにより繰出が増加することが懸念される。
公債費は臨時財政対策債と過疎対策事業債で8割を占めている。単年度の償還額以上に借入を行っていないため、年々減少してきている。今後は、防災無線のデジタル化やインフラ施設老朽化による整備等が必要な時期となり今以上に借入が発生する状況である。
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