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収益的収支比率営業収支比率供給原価EBITDA(減価償却前営業利益) |
経営の状況について・令和4年度は前年度と比較し降雨が少なく、順調な発電が行えなかったことにより売電収入の減少に繋がった。歳出に関しては、発電施設のオーバーホール工事を行い11,411千円を支出した。それに加え、売電収入が少なかったことから一般会計への繰出しを行わず、基金への積立として523円を支出した。令和4年度歳入決算額は18,582千円、歳出決算額は17,635千円となり実質収支は947千円となった。 |
設備利用率修繕費比率FIT・FIP収入割合 |
経営のリスクについて・設備利用率について、売電収入の減少の影響により大幅に低下している。施設全体で見ると平均値より10%程度低いが、発電型式別では35%程度の低下であり設備の利用率が悪いことが判断できる。・修繕費比率は、施設自体が比較的新しい状況であり、修繕等をあまり行っていないため平均値以下となっている。・企業債残高対料金収入比率は0%と全くなく、有形固定資産減価償却率も該当数値がないため、経営改善もなく良い経営ができている。・小水力発電はその年の降雨量により発電量が大きく左右されやすい傾向にあり、水量が安定している時期にできるだけ効率的に発電を行う必要があるため、施設の適正な維持、更新を行っていく必要がある。・固定価格買取制度の期間終了後の経営方針を検討する必要がある。 |
全体総括・馬路村小水力発電施設は比較的新しい施設であり、大規模な修繕、改修等の必要性はないが、定期的なオーバーホール工事や消耗部品等の交換を実施し、施設を適正に保つ必要がある。また基金への積立を計画的に行い、オーバーホール工事や大規模修繕に備えた経営を行っていく。・設備利用率をみると施設を最大限に利用できてないことが分かり、最大限に利用できていないとEBITDAやFIT収入割合で経営改善を考えないといけない問題が発生するため、設備の利用を効率的に行わなければならない。 |
出典:
経営比較分析表
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