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長野県佐久市:電気事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体佐久市
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力2,000kW
年間発電電力量3,240MWh水力発電最大出力10kW
太陽光発電最大出力1,990kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,773.9万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

●収益的収支比率についてメガソーラー発電事業での総費用の内訳は発電設備等一式借上料、保安管理業務等が主なものです。売電による単年度収益は安定しており平成26年度から黒字で推移し、令和6年度においても黒字となりました。●供給原価について販売電力量1MWhあたり、どれだけの費用がかかっているかを表す指標ですが、令和6年度は前年度と比較すると11.0%減となりました。これは、総費用の大部分を占めているものが「発電設備等一式借上料(経常経費)」となっている状況であり毎年安定した支出をしているものの、年間発電電力量は前年度より288MWh増加(R5:2,950MWh→R6:3,238MWh)したことによるものです。※R5は太陽光の動線ケーブル切断被害をうけ一時発電停止となっていた。●EBITDAについて企業の本業の収益が継続して成長しているかどうかを判断するための指標ですが、令和6年度は、前年度と比較すると29.4%増となりました。これは総収益が増加したことによるものであり、数値は平均値を大きく上回っており安定してます。●営業収支比率について発電による料金収入の営業活動から生じる収益はあるものの、全て営業外費用に計上されるため、人件費や発電費等の営業費用が無いことから、営業収支比率は算出されません。

①収益的収支比率
②EBITDA

経営のリスクについて

●設備利用率について太陽光発電能力と実際の発電電力量との割合である設備利用率について、令和6年度は18.6%となり平均値を上回り前年度比で1.7ポイント増加しました。これは令和5年度の利用率が太陽発電設備の銅線ケーブルの切断被害をうけて約4ヶ月程度発電停止となったことで例年より大きく減少したものであり(特殊要因)令和6年度は1年間安定した運転した結果によるものですが、設備の経年劣化の影響もあり発電能力は減少傾向にあります。水力発電(マイクロ水力発電事業)の設備利用率については、設備の故障により運転を停止している状況のため前年度比で9.7ポイント減少しました。なお、平均値を下回っている要因は、当該設備は10kwの小規模設備となっているため、毎年平均値を下回っている状況です。●FIT収入割合についてメガソーラー発電事業はFITによる全量売電施設です。発電施設を借上契約している期間は現状の売電価格となっていることから、事業期間中の収入が減少するリスクは回避することができます。また当施設の設備はリース契約により借り受け、発電事業者として売電しています。FIT期間終了後は設備撤去となりますが、撤去費用についてもリース事業者が積立を行っていることから、リスクは低いものと考えます。

①企業債残高対料金収入比率
②FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の佐久市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。