事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 善通寺市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 2,558kW | |
| 年間発電電力量 | 2,886MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 2,558kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
令和6年度は前年度と比較して、出力制御を実施した日数は増加したものの、猛暑日の日数が増加したことに伴い8月の発電量が増加した。また、10月については前年度より降水量が増加したことに伴い発電量が減少した。その他の月の発電量については大きな変化はなく、年間を通じた発電量は前年度比で微増したがほぼ横ばいであった。善通寺市の電気事業収入については、基金利子や前年度繰越金等もあるものの、FITによる売電収入が大半となっている。FIT終了後については、事業の廃止を視野に入れ、撤去・廃棄費用として24,300千円/箇所を見込み、太陽光発電施設リース契約の中で積立を行っている。
経営のリスクについて
令和6年度における売電収入は、前年度度と比較して微増しているが、基本的には減少傾向にある。今後は天候状況や四国電力(株)による出力制御のほか、太陽光パネルの劣化(年0.5%の発電量減少を想定)により、さらに売電収入が減少していくことが考えられる。
全体総括
経営状況は概ね良好であるが、令和6年度においても、四国電力(株)による出力制御が春秋シーズンを中心に実施されている。今後も出力制御の回数が増加したり、異常気象により降水量が増加したりするなど、発電量が減少する可能性が考えられる。これらの要因により一時的に売電収入が減少すると考えられるが、地球温暖化の影響により7月や8月の夏の期間は今後ますます気温が上昇し、夏の期間の発電量が増加すると考えられるので結果的に収支が赤字になることはないと考えられる。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額9,522.3万円