事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 馬路村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 742人 |
| 現在給水人口 | 740人 | 給水区域面積 | 90ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は昨年度と比較すると大幅に減少しており、類似団体平均値より下回っている。原因としては、例年発生しない公営企業会計への移行事務の委託料等が発生したことが考えられる。・料金回収率も昨年度より減少している。原因は同様に公営企業会計への移行事務の委託料等が考えられる。特に本村は事業規模が小さいので給水原価への影響が大きく出ている。・有収率において全国平均や類似団体平均値を下回り続けていたが、昨年度から改善されている。要因としては、漏水調査による漏水修繕が考えられる。
老朽化の状況について
・配水池や管路において耐用年数に近づいているものや、布設後30年以上経過している区域があることから、今後、計画的に更新、修繕する必要がある。・馬路地区のろ過池、配水池については比較的新しく、今後は魚梁瀬地区の水道施設の改修が必要になっている。
全体総括
料金回収率、給水原価、施設利用率については一定水準にある。有収率についても、漏水調査等を実施したことにより、改善が見られた。一方で、施設の老朽化に伴う更新需要の増大や物価高騰による営業費用の増加の影響を考慮し、経営の健全性が損なわれることのないよう、利用料金の見直しの検討など計画的な運営を心掛けていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,678.0万円
総額3,301.2万円