事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 馬路村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 870人 |
| 現在給水人口 | 864人 | 給水区域面積 | 90ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は昨年度と比較すると増加している。これは新たな企業債の還付によるものである。この結果は類似団体平均と比較すると同程度となっている。料金回収率は類似団体平均を上回っていることから、給水収益により、一定の給水費用は賄えている。給水原価は、類似団体より低く、施設利用率も高いことから、経営の効率性について一定の基準は満たしているといえる。しかしながら、有収率では、類似団体平均を下回っており、管路の更新を行った箇所以外での漏水が発生していることから、漏水検査や計画的な修繕が必要な状況であることがわかる。
老朽化の状況について
H26年度までの施設改修事業において、管路全体の約54%の更新を行ったため、老朽化について一定の改善は見られている。しかしながら、有収率が平均を下回っていることからも計画的な更新・修繕を行い、改善を図っていく必要がある。
全体総括
料金回収率、給水原価、施設利用率は一定水準にあるが、有収率が低いことから漏水対策等、施設の維持のための費用が必要となっているが、企業債残高対給水収益比率が高い状況でもあるため、経営の健全性が損なわれることのないよう、計画的な運営を心掛けていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,093.0万円
総額2,110.6万円