高知県馬路村:電気事業の経営状況(2023年度)
高知県馬路村が所管する電気事業「電気事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の状況について
・令和5年度は前年度と比較し降雨が多く、順調な発電が行えたことにより売電収入の増加に繋がった。歳出に関しては、定常経費に加え、発電施設の換気扇取付工事を行い817千円を支出した。それに加え、一般会計への繰出しは5,000千円、基金への積立として8,500千円を支出した。令和5年度歳入決算額は21,937千円、歳出決算額は20,174千円となり実質収支は1,762千円となった。
経営のリスクについて
・設備利用率について、令和5年度は順調に発電ができたことにより前年より大幅に向上した。施設全体で見ると平均値より5%程度高いが、発電型式別では平均より13%程度低く、設備の利用率が悪いことが判断できる。・修繕費比率は、施設自体が比較的新しい状況であり、修繕等をあまり行っていないため平均値以下となっている。・企業債残高対料金収入比率は0%と全くなく、有形固定資産減価償却率も該当数値がないため、経営改善もなく良い経営ができている。・小水力発電はその年の降雨量により発電量が大きく左右されやすい傾向にあり、水量が安定している時期にできるだけ効率的に発電を行う必要があるため、施設の適正な維持、更新を行っていく必要がある。・固定価格買取制度の期間終了後の経営方針を検討する必要がある。
全体総括
・馬路村小水力発電施設は比較的新しい施設であり、大規模な修繕、改修等の必要性はないが、定期的なオーバーホール工事や消耗部品等の交換を実施し、施設を適正に保つ必要がある。また基金への積立を計画的に行い、オーバーホール工事や大規模修繕に備えた経営を行っていく。・設備利用率をみると施設を最大限に利用できてないことが分かり、最大限に利用できていないとEBITDAやFIT収入割合で経営改善を考えないといけない問題が発生するため、設備の利用を効率的に行わなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の馬路村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。