屋久島町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体を大幅に上回る公債費に加え、税収の伸び悩み等、財政基盤の不安定さから類似団体平均値を下回っている。税収確保にあたって更なる滞納整理の強化、27年度から激変緩和期間に入ることを見越し、適正な定員管理による人件費の抑制、投資的事業の見直し、経常経費の徹底的な見直し・抑制等の歳出削減の実施に努める。

類似団体内順位:65/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

当町歳入は、町税をはじめ自主財源の増加が見込めず、地方交付税等に依存している状況である。歳出については、扶助費、補助費等が増加したものの、他の費目において減少しており、経常収支比率は平成24年度比で1.9ポイント改善された。また、歳出削減効果により、財政調整基金等へ391百万円の積み増しができた。しかしながら、依然として類似団体平均値を大きく上回っていることから、職員定数管理を適正に行い人件費削減、新規地方債発行抑制により公債費削減に努め県平均値を目指す。また、歳入においても町税等の徴収対策を強化し、自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:61/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均値を大きく上回っている状況であるが、平成24年度と比較して5,601円減少している。要因としては人件費58百万円減(定員管理による減、国からの要請に基づく7月以降の給与減額)、施設の維持管理費の31百万円減(公営住宅8百万円減、支所等6百万円減、学校統合9百万円減など)となったためである。ただし、ごみ処理施設コストについては昨年度比10百万円増となっており、当町財政を圧迫するコスト高であることから、計画的な管理運営に加えて根本的な対策(ごみの抑制)に努める。

類似団体内順位:63/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昨年度から7.8ポイント減少しているが、これは国家公務員給与削減措置が終了したことによる影響である。しかしながら、類似団体平均値と比較して高い水準にあるため、今後も勧奨退職の励行による定員管理及び適正な給与支給に努め、類似団体平均値を目指して取り組む。

類似団体内順位:56/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

当町は屋久島と口永良部島の二つの離島を行政区域としている。特に屋久島はその大部分が険しい山岳地帯で占められており、居住区域は島の周囲沿岸部であるため、本庁のほか3支所2出張所を、口永良部島に1出張所を設置して住民サービスにあたっている。このため各支所・出張所の配置職員数も多くなり、類似団体平均値を上回っている。これまで職員数削減のため、組織再編等の行財政改革を実施してきたが、引き続き住民サービスを停滞させることのない行財政改革に取り組む。

類似団体内順位:52/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成20、21年度の償還ピークを越えてから、実質公債費比率は減少傾向にある。22年度に公債費負担適正化計画を策定以降、23年度782百万円、24年度1,056百万円、25年度1,216百万円とばらつきはあるものの新規地方債の発行抑制に努めた結果、平成24年度において18%を下回ることができ、平成25年度決算においてはさらに0.8ポイント減少させることができた。しかしながら、類似団体平均値を大きく上回っており、また、県下ワースト1の状況に変わりはない。今後も交付税措置のある有利な起債の借入れに努めるとともに、公共事業の適正な計画・管理・縮小を行う。

類似団体内順位:73/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均値を大きく上回っているが、新規地方債の発行抑制と財政調整基金への積立努力により大幅に改善されてきているところである。今後も引き続き地方債の発行抑制と徹底した定員管理等行財政改革を行い、将来世代への負担軽減を図るよう財政健全化に努める。

類似団体内順位:62/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

平成24年度から0.8ポイント減少し、類似団体平均値よりも低い水準となった。当町はこれまで職員退職による新規採用を抑制し、徹底した定員管理のもと段階的に減少してきている。今後も引き続き取り組む。

類似団体内順位:28/75

物件費

物件費の分析欄

平成24年度より0.1ポイント増加し、類似団体平均値も上回っている。町内7箇所に設置している本庁・支所・出張所をはじめとする公共施設の維持管理経費がかかるためで、一部施設については全国的な例にならい指定管理者制度を導入しているが、競争によるコスト削減が思うようにいかないことも要因である。今後、庁舎も建設されるが、公共施設等総合管理計画を活用して施設の統廃合を行うなど、維持管理経費の削減ができるよう努める。

類似団体内順位:66/75

扶助費

扶助費の分析欄

平成24年度より1.0ポイント増加しているが、類似団体平均値より低い水準となっている。増加した要因としては障害者自立支援事業関係経費、保育所運営経費が増大したことによる。公債費の高い当町においては、他の経費削減を行う必要があることから、引き続き見直しに努めていく。

類似団体内順位:24/75

その他

その他の分析欄

平成24年度より0.3ポイント増加したが、類似団体平均値よりも低い水準となっている。資金不足の特別会計もあることから多額の繰出をしているが、平成25年度は国民健康保険税の税率改正等により、特別会計への繰出金は126百万円減少した。当町では公債費に係る率が突出しているため類似団体平均より低い水準となっている。今後においても厳しい状況に変わりはないが、維持補修経費など適切な見直しを行い、経費削減に努めていく。

類似団体内順位:9/75

補助費等

補助費等の分析欄

平成24年度より0.7ポイント減少し、類似団体平均値よりも低い水準となっているが、事業費は65百万円増加している。増加した要因は、ソフト事業(安心こども基金、太陽熱温水器助成、森林整備地域支援等)の実施によるものである。公債費の高い当町においては、他の経費削減に努めなければならず、各種団体への補助交付については引き続き見直しを行っていく。

類似団体内順位:7/75

公債費

公債費の分析欄

合併市町村の地方債残高を承継したことから公債費は高い水準を推移している。平成22年度には公債費負担適正化計画を策定し、新規発行を抑制するなど公債費削減に取り組んできた。その成果もあり、年々減少してはいるものの、依然として類似団体、県内でも最低水準である。高利率の繰上償還や公債費負担のピーク年度を過ぎたことからも今後さらに減少傾向にあるが、引き続き新規地方債発行を抑制するなど、財政運営の健全化に努める。

類似団体内順位:74/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均値より低い水準となっているが、当町では公債費に係る率が突出しているためである。赤字特別会計も抱え厳しい状況であるが、財政健全化に向けて適正な財政運営に努める。

類似団体内順位:9/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金残高については、類似団体平均値よりも低く、今後の財政運営からも今後も鋭意積立金の確保に努めていきたい。実質収支額については、翌年度繰越額は減少したものの、前年度よりも減少した。実質単年度収支については、実質収支が減少したことにより、単年度収支がマイナスとなったが、多額の基金積立金を行ったことにより、前年度に比べ若干の減にとどまった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

経営健全化計画を策定していた簡易水道事業及び船舶事業がそれぞれ22年度23年度に資金不足の解消が図られたため、赤字額が減っている。今後も引き続き、健全な財政運営が図られるよう、取り組んでいきたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

本町は、公債費負担適正化計画策定団体である。元利償還金については、表のとおり平成21年度がピークとなっており、徐々に減少しているところである。新規地方債発行の抑制をしながら、早期に基準となる18%を下回るよう努めていきたい。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

地方債残高が平成19年度を境に減少傾向にあること、ここ数年基金への積立を積極的に行っていること、新規地方債についても交付税措置のある有利な起債の借入れを行っていること等から、将来負担比率は減少傾向にある。しかしながら、地方債残高は高水準であるため、公債費負担適正化計画に基づき、財政運営を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

岩内町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 板野町 上板町 つるぎ町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町