経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び経費回収率については、事業区域内における人口密度が低く事業規模に相当する使用料収入が得られないことなどから、厳しい状況となっている。企業債残高対事業規模比率は、平成24年度から元金償還が始まったばかりであることから、高い水準で推移しているが、現在は新規事業がなく、新たな借り入れがないため、企業債残高は減少していく予定である。
老朽化の状況について
該当数値なし
全体総括
現状、経営はかなり厳しい状況にあり、引き続き経営の効率化に努め、経営の安定化を図る。なお、本事業は平成29年度末をもって終了することとしている。