松田町

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用) 公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

神奈川県内の他の市町村と比べて大規模な企業が少ないことから、平成27年度は神奈川県平均を0.26ポイント下回っているものの、全国平均と比較すると0.15ポイント上回っている。類似団体内でも上位に位置しているが、税収は減少傾向にあることから、町税の現年課税分徴収強化等により歳入の確保に努める。

類似団体内順位:4/45

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成23年度から平成25年度まで改善傾向にあったものが、ここ2年間は悪化の傾向にある。これは、廃止していた地域手当の再導入による人件費の増や、他会計への繰出金の増によるものである。今後は行財政改革により時間外勤務手当の削減などを進め、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:37/45

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体内の順位が高い要因としては、ごみ処理業務等を一部事務組合等で行っていることが挙げられる。今後は、直営で運営している施設について有効性を見極めたうえで、指定管理者制度の導入などにより委託化を進め、コストの低減を図るよう努める。

類似団体内順位:16/45

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年度及び平成24年度は東日本大震災復興への財源対応措置として国家公務員の人件費が削減されたため、ラスパイレス指数は上昇した。それ以外の年度では例年ほぼ同水準であるが、平成27年度は採用・退職職員に係る変動や廃止していた地域手当の再導入などにより前年度比2.2ポイント増となっている。

類似団体内順位:34/45

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

全国平均を上回っているが、退職者と採用者のバランスを考慮する等、定員の適正化を図り、職員数の管理を行っている。ただし、人口減少傾向が続いているため、ここ3年は増加となっている。人口減少に歯止めが掛からなければ、今後も数値に影響があると予想される。

類似団体内順位:18/45

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成24年度に地方債償還に係る一部事務組合への繰出金がなくなったことや、平成25年度に地方債償還に係る公営企業会計繰出金が減少したこと等を受け、指標は減少傾向にある。ただし、今後、公共施設の老朽化に伴う建替え等を行うことにより公債費の伸びが予想されるため、事業計画を元に経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:12/45

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

財政調整基金への積立が継続的に行われてきたことや退職手当見込額が減少傾向にあることを主因として、平成26年度までは低下傾向にあったが、平成27年度は財政調整基金への積立を行わず、取崩が大きかったことなどから、1.6ポイントの増加となった。

類似団体内順位:35/45

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

平成22年度に完全廃止した地域手当を平成27年度から再導入したことや、人事院勧告による給与改定により、平成27年度は0.3ポイントの上昇となった。今後は行財政改革への取組みを通じて、人件費の削減に努める。

類似団体内順位:42/45

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が類似団体平均より高くなっているのは、業務の民間委託化を推進し、職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトが起きていること等が要因と考えられる。

類似団体内順位:26/45

扶助費

扶助費の分析欄

保育所運営費委託料の増加等により、平成27年度は前年度比0.4ポイントの増加となった。今後も保育所運営費委託料は増加傾向が予想されるため、上昇傾向は続くものと見込まれる。

類似団体内順位:21/45

その他

その他の分析欄

下水道事業会計や国民健康保険事業会計等への繰出金が多額であることが、その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っている要因である。

類似団体内順位:27/45

補助費等

補助費等の分析欄

町単独補助金の削減により、平成24年度は前期比0.5ポイントの減少、平成25年度は0.2ポイントの減少と、2期連続で減少していたが、消防関連経費の増等により、ここ2年は増加傾向に転じている。平成27年度は神奈川県平均を5.7ポイント上回っているが、これは一部事務組合や同級他団体に対しての負担金等の支出が多いことによるものである。

類似団体内順位:30/45

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、全国平均及び神奈川県平均を下回っており、類似団体内でも低い比率で推移しているが、直近では、臨時財政対策債の発行増により、起債残高が増加している。平成23年度から臨時財政対策債の償還が始まり、平成25年度までは増加傾向にあったが、一般の起債償還の完済が進んでいるため、ここ2年は減少傾向に転じている。

類似団体内順位:12/45

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、人件費や補助費等の乖離が大きいため、全国平均及び神奈川県平均を上回っている。

類似団体内順位:39/45

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

議会費を除く全ての項目で類似団体平均と比較して低い状況となっている。なお、教育費に係る住民一人当たりの額がここ2年で増加傾向にあるのは、大規模な義務教育施設整備を見越して定期的な基金への積立を実施していることやICT教育推進のための整備を実施していることが主な要因である。また、労働費が平成23年度から平成25年度にかけて大きく減少しているのは、緊急雇用創出事業等の活用が終了したものによる。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

類似団体平均と比較して、全ての項目で低い状況となっている。普通建設事業費に係る住民一人当たりの額がここ2年で増加傾向にあるのは、将来の利活用を想定し用地取得を行ったこと等が主な要因である。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

行財政改革を着実に進め、堅実な行財政運営を行っていることから、実質収支については継続的に黒字を確保している。ただし、実質単年度収支については2年続けて下がっている。これは歳入減を補うため財政調整基金からの繰り入れを行ったためである。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

連結実質赤字比率は過去赤字額が算出されたことはなく、常に黒字で推移している。平成27年度の黒字額の標準財政規模比を見ると、国民健康保険事業特別会計、下水道事業特別会計を除く会計で黒字幅が増加している。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

実質公債費比率の分子については、平成24年度に地方債償還に係る一部事務組合への繰出金がなくなったことや、平成25年度に地方債償還に係る公営企業会計繰出金が減少したこと、また複数年に渡り起債発行を抑制したこと等を受け、直近では減少傾向にある。平成27年度も元利償還金が減少し、今後数年はこの傾向が続く見込みである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

臨時財政対策債の発行等により一般会計等に係る地方債の現在高は増加傾向にあり、財政調整基金の現在高も減少傾向にあることから、将来負担比率の分子は上昇に転じた。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

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