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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

高齢者の増加に伴い高齢者福祉費が増加するなどの扶助費の増加により、基準財政収入額が増加したが、地方消費税交付金や法人市民税などの増加に伴い基準財政収入額も増加したことにより、財政力指数は前年度と同様の0.63となった。類似団体と比べると、0.8ポイント低くなっている。自治体を取り巻く状況は厳しいが、今後も歳出削減と自主財源の確保に努めたい。

類似団体内順位:50/73

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常的な支出は増加しているが、地方消費税交付金等の増により経常一般財源収入額が増加したことにより、前年度から0.5ポイント低下し、類似団体平均と比べ1.0ポイント低くなった。財政の硬直化が見られるところであり、今後も可能な限り経常経費の抑制に努めたい。

類似団体内順位:32/73

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

非常勤職員の増加に伴う人件費の上昇などにより、人口1人当たり人件費・物件費等の決算額が増加している。類似団体に比べ、決算額が高い傾向にあるため、引き続きコストの見直しを進め、経費の縮減に努めたい。

類似団体内順位:69/73

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成19年度から給与構造改革への取り組みを実施、給与改定も国に準拠している。引き続き給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:32/73

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員管理計画に基づき一定の職員数を維持しているが、人口が減少しているため、人口千人当たり職員数は増加している。今後も適正な定員の管理に努める。

類似団体内順位:58/73

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地方債の発行額が増加傾向にあるものの、過去の借入利率の高い大型公共施設建設事業の償還終了に伴う公債費の減少などにより、前年度から1.5ポイントの改善となった。類似団体と比べ良好な水準で推移しており、今後も償還と借入のバランスを考慮した計画の中で健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:22/73

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

近年、地方債発行額の増加傾向に伴い地方債残高が漸増している傾向にあるが、退職手当負担額が減少傾向にあるため、前年度から0.1ポイント減少した。しかし、類似団体平均と比較して23.1ポイント高い状況にあり、今後も事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:46/73

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

職員適正化計画の推進により、職員数は一定の職員数を維持しているが、国に準拠した給与改定の実施や非常勤職員の増の影響により、人件費は増となっている。ただし、経常収入一般財源が増加したため、前年度から0.5ポイント低下した。類似団体平均に比べ高い水準にあるが、これは消防職に係る人件費が含まれていること、また職員の年齢構成比率によるものが大きな要因となっている。今後も職員の適正な定員管理を行い、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:66/73

物件費

物件費の分析欄

前年度から0.3ポイントの増となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。労務単価、人件費の増傾向により各種委託費が増加しており、物件費の割合が高くなっている。今後、より効率的な運用の中でコスト削減に努める。

類似団体内順位:50/73

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と比較して、児童福祉費や生活保護費に係る扶助費の増加などにより、0.2ポイント増加した。類似団体平均と比較すると低い水準にあるが、制度の拡充や高齢化社会の進行に伴い、執行額は今後も増加傾向で推移すると考えられる。

類似団体内順位:20/73

その他

その他の分析欄

その他(維持補修費・繰出金)については前年度から0.9ポイントの増加となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。国民健康保険や介護保険の給付費の増加等により多額の繰出金が発生し、また公共施設等の老朽化による維持費が増加している。

類似団体内順位:59/73

補助費等

補助費等の分析欄

前年度から0.4ポイントの減少となっており、類似団体平均に比べ低い水準にある。消防、広域連合等の一部事務組合に対する負担金等が類似団体に比べ少ないことが要因と考えられる。

類似団体内順位:4/73

公債費

公債費の分析欄

前年度から1.0ポイントの減となっており、類似団体平均と比べて、やや低い水準を保っている。過去の利率の高い大型公共施設建設事業に伴う市債の償還が進んだことによるものであるが、今後は公共施設の老朽化等に対応するための市債発行も見込まれ、公債費の増加が予想される。償還と借入のバランスを注視して、引き続き健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:37/73

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常経費については前年度から0.5ポイントの増となっており、類似団体平均と比べ低い水準にある。今後とも総体的な経費の抑制に努める。

類似団体内順位:31/73

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

教育費が住民一人当たり49,017円となっており、類似団体平均に比べ高くなっている。小中学校の義務教育施設の老朽化に伴う大規模改造や非構造部材耐震化などにより、普通建設事業費が増加していることが主な要因である。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

普通建設事業費は住民一人当たり64,333円で、前年度決算と比較すると35.9%増となっている。これは新庁舎建設事業などの公共施設の老朽化対策に係る事業費の増加によるものであり、今後も一定程度の実施が見込まれることから、公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指すこととしている。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金の標準財政規模に対する割合は、約1億8千万円の積立てを行った結果、1.33ポイントの上昇となった。実質収支額の割合については、2.56から3.58の間で推移しており、安定的な財政運営がなされていると言える。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成23年度に黒字に転換した国民健康保険事業特別会計については、引き続き経費の削減、保険税の収納率向上等により今年度も黒字を維持することができた。また、介護保険会計については、平成24年度に一時的に赤字となったが、その後は黒字を維持している。そのほか、一般会計、水道事業会計に黒字が生じている。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

過去の利率の高い大型公共施設建設事業に伴う市債の償還が進んだことにより公債費が減少してきており、類似団体平均と比べても良好な水準で推移している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

退職手当負担見込額は減少傾向にあるが、地方債発行額の増加傾向に伴い地方債残高が漸増している傾向にあるほか、平成25年度より石狩東部広域水道企業団負担金に係る債務負担行為額に基づく支出予定額が大幅な増となったことなどにより、将来負担比率は類似団体平均値を上回る結果となった。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

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