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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

地方消費税交付金の増等の影響により、前年度比で0.01ポイント上昇したものの、類似団体平均値を下回った。引き続き、税収増加等の自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:44/73

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

地方消費税交付金の増等の影響により、前年度比で3.2ポイント改善し、類似団体内平均値を下回ったが、扶助費や国民健康保険特別会計等への繰出金は増加傾向にある。平成27年度に下水道使用料、平成28年度に国民健康保険税の改定を行うことで一般会計繰出金の抑制を図ることに加え、健康寿命延伸施策の実施により、高齢化により急増が予想される医療費の抑制に努める。

類似団体内順位:23/73

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

例年、類似団体内平均値を下回っているものの、今後は公共施設等総合管理計画に基づく予防保全に係る経費が増加することが見込まれるため、引き続き適正な支出に努める。

類似団体内順位:13/73

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成26年度より類似団体内平均値を下回っているが、主に職員の年齢構成の特性から生じたものであり、今後も適正な給与水準に努める。

類似団体内順位:15/73

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

例年、類似団体内平均値を下回っている。今後とも、適正な職員定数に努める。

類似団体内順位:15/73

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

近年は市制施行時の大型事業による公債費負担の終了により、類似団体内平均値を下回っているものの、平成24~28年度に実施した生涯学習センターの建替えに係る起債の償還等に伴い、減少傾向の終息が見込まれる。今後は公営企業や一部事務組合の起債も含めて、将来世代への過度な負担とならないよう、慎重な判断に努める。

類似団体内順位:36/73

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

例年、充当可能財源が将来負担額を上回っているため、将来負担比率は発生していない。今後とも将来世代負担の適正化に努める。

類似団体内順位:1/73

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

行財政改革等の結果、例年、類似団体内平均値を下回っている。今後とも人件費の適正な管理に努める。

類似団体内順位:18/73

物件費

物件費の分析欄

行財政改革により、職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトしたため、平成26年度までは類似団体内平均値を上回ってきたが、OA機器類の再リース等の効果もあり、平成27年度は類似団体内平均値程度となった。今後、消費税の増額の影響等が見込まれることから、使用料等受益者負担金の適正化を図る等、物件費の適正化に努める。

類似団体内順位:39/73

扶助費

扶助費の分析欄

例年、扶助費に係る経常収支比率が類似団体内平均値を上回り、かつ上昇傾向にある要因として、児童福祉費の支出割合が大きいこと等が挙げられる。今後も、認定子ども園の増等、児童福祉費に係る経費は増加することが見込まれるため、充当可能な一般財源を確保すると共に、健康づくり事業等による医療費の適正化や単独扶助事業の見直し等により、扶助費全体の増額傾向を抑制する必要がある。

類似団体内順位:43/73

その他

その他の分析欄

その他の経費は増加傾向にあるが、主な要因は繰出金の増加である。今後も医療費増等により繰出金が増加することが見込まれるため、平成28年度に国民健康保険税の改定を行う等、各特別会計において自主採算性を原則とし、繰出基準外の繰出を縮減するとともに、適正な利用者負担に努める。

類似団体内順位:55/73

補助費等

補助費等の分析欄

補助費は恒常的に全国平均、類似団体内平均値、県内平均を大きく上回っている。一部事務組合負担金の額が大きいことが主な要因であり、今後、関係自治体と共に組合に対して民営化等の経営合理化を求め、負担金の縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:51/73

公債費

公債費の分析欄

近年は市制施行時の大型事業による公債費負担の終了により、公債費は減少傾向であるが、平成24~28年度に実施した生涯学習センターの建替えに係る起債の償還等に伴い、減少傾向の終息が見込まれる。今後、公共施設等の老朽化対策等による新規地方債発行額の増加に備えて償還財源を確保していく必要がある。

類似団体内順位:9/73

公債費以外

公債費以外の分析欄

物件費、補助費等でポイントが改善したため、平成26年度より2.0ポイント改善したものの、引き続き、充当可能な一般財源を確保し、事業の見直しにより関係経費を抑制する必要がある。

類似団体内順位:53/73

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

教育費は、住民一人当たり53,736円であり、他の支出に比べ、類似団体内平均値を大きく上回っている。これは、古賀市が「教育立市こが」を掲げ、小中学校の少人数学級・スクールソーシャルワーカーの配置等の教育施策の充実を図っているためである。一方、商工費は、住民一人当たり3,079円であり、例年、類似団体内平均値を大きく下回っている。平成27年度は国の交付金を活用し市内消費促進のため事業等を増額したため一時的に差が縮小したが、今後もふるさと納税制度を活用した特産品PRや企業誘致の施策等により地域経済の活性化やにぎわいの創出に努める。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

扶助費は住民一人当たり87,230円となっており、類似団体内平均値を上回っており、今後も認定子ども園の増や高齢化による医療費の増が見込まれる。維持補修費は住民一人当たり2,344円となっており、例年、類似団体内平均値を下回っているものの、今後は、公共施設等総合管理計画に基づく予防保全に係る経費の増が見込まれる。積立金は住民一人当たり10,665円となっており、例年、類似団体内平均値を下回っており、今後は、上記のような支出増の見込みに備え、充当可能な一般財源を確保するとともに、事業の見直しにより経費を抑制し、基金への積立に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

平成19~22年度までの行財政改革の間、財政調整基金の取崩を抑制し、実質単年度収支の黒字化に努めてきた。その後も、実質収支額及び実質単年度収支ともに黒字であり、財政調整基金残高及び実質収支の標準財政規模に対する割合も増加傾向にある。しかしながら、今後、公共施設等総合管理計画に基づく公共施設等の集約化・複合化に係る経費や扶助費の増加等により、財政調整基金の取崩額の増加が見込まれるため、引き続き、事業の見直し・統廃合等の歳出の合理化を図り、健全な行財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

国民健康保険特別会計において、平成26年度より赤字が発生している。医療費については、今後も高齢化や医療の高度化による増加が見込まれるため、平成28年度に保険税の税率改正を行い、黒字化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

元利償還金については、市制施行に伴う大型事業に係る償還ピークが過ぎたことから、減少傾向にある。しかしながら、平成24~28年度に実施した生涯学習センターの建替えに係る起債の償還等に伴い、減少傾向の終息が見込まれる。また、公営企業債の元利償還金に対する繰入金についても、今後増加が見込まれるため、適正な繰出金の算定に努める。今後は、公営企業や一部事務組合分も含め、起債に当たっては、計画的かつ慎重な判断に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

例年、将来負担比率は発生していない。今後も、公営企業や一部事務組合も含め、起債については将来世代への過度な負担とならないよう、慎重な判断に努めるとともに、充当可能財源の確保に努め、将来世代負担の適正化を図る。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

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