収益等の状況について
・数値の訂正H30決算R01決算①100.0→83.6①100.0→93.7②99.3→55.4➂12,525→6,979⑥売上高GOP比率は増加しているが、尚も低い数値で推移している。⑦EBITDAにおいても減少傾向にあり、事業の継続が厳しい状況である。
資産等の状況について
⑩令和2年度末に施設を廃止するため、設備投資はなし。⑫企業債残高料金収入比率は減少傾向である。
利用の状況について
市での宿泊需要は高まっているが、当該公営企業では宿泊需要が低下している。
全体総括
継続して経営改善に努めてきたが、利用者の減少、施設の老朽化等の要因により、令和2年度末で施設を廃止することが決まった。