地方財政ダッシュボード

兵庫県香美町:ファミリーイン今子浦の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体香美町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名ファミリーイン今子浦会計適用区分法適用
類似団体区分A1B1建物延面積2,149m²
宿泊定員数86人予約者数計3,414人
延休憩利用者数0人ネット経由予約者数2,592人
トイレ洋式化率53.8%

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

経常収支比率は、企業会計に移行した令和5年度から改善し、100%以上となった。他会計からは、繰り入れを行っていないことから他会計補助金比率は0%となっている。定員稼働率については、利用者数が増加したことに伴い、改善されている。売上高人件費比率について前年よりも数値が改善してきている。今後も健全形成を続けていくために改善点を洗い出していく必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③他会計補助金比率
④宿泊者一人当たりの他会計補助金額
⑤定員稼働率
⑥売上高人件費比率
⑦売上高GOP比率
⑧EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

昭和63年の施設建設から約35年以上経過して老朽化が顕著である。現在は、町と指定管理者において改修の費用負担区分を明確にし、全ての改修は指定管理者が実施したうえで町が負担すべき費用について指定管理料をもって町が負担する仕組みを取り入れている。この上限額は指定管理期間である3年間において上限30,000千円としている。この仕組みにより長期的な経営計画に基づき、計画的に施設の改修を実施することができている。今後も指定管理者とともに必要な投資を見極める必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②施設の資産価値
③設備投資見込額
④累積欠損金比率
⑤企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

本町における宿泊需要は、一定程度あり改善してきているが地域全体では、まだまだ厳しい状況が続いている。団体旅行から個人旅行への嗜好の変化、観光を取り巻く様態が変化してきたことによるものである。今後、旅行業界等の重要の変化に注視しつつ、それらに則した対策を講じるとともに宿泊・食事の利用の他、多様な利用形態を検討していく必要がある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

全体総括

指定管理者による運営は、5年目を迎えた。新型コロナウィルス感染症による行動制限がなくなった状況の中で経営を行った。令和5年度は、施設として広告宣伝等の営業活動を強化することができなかった反省を踏まえ、令和6年度は積極的な広告宣伝等の営業活動を行った。広告宣伝の内容としては、ネット広告を強化した結果、前年を大きく上回る宿泊者数となった。しかし、年間業務予定量には達しておらず、さらに営業活動を強化していく必要がある。今後は多様化する旅行客のニーズの把握に務め、常に最新動向にアンテナを張り収益の増強に向けて取り組む必要がある。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

ファミリーイン今子浦の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。