事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 香美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | ファミリーイン今子浦 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 2,149m² |
| 宿泊定員数 | 86人 | 予約者数計 | 6,446人 |
| 延休憩利用者数 | 4,786人 | ネット経由予約者数 | 3,431人 |
| トイレ洋式化率 | 53.8% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 香美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | ファミリーイン今子浦 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 2,149m² |
| 宿泊定員数 | 86人 | 予約者数計 | 6,446人 |
| 延休憩利用者数 | 4,786人 | ネット経由予約者数 | 3,431人 |
| トイレ洋式化率 | 53.8% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
過去5年間における収益的収支比率は100%を超えて推移している。しかし、平成26年度以降は他会計補助金(一般会計繰入金)が発生しており、この要因は老朽施設の改修にかかる起債償還金や修繕料の財源充当のためである。特に平成27年度は施設修繕費に充てるため依存度が高くなっており、事業として独立採算が行えていない状況にある。売上高GOP比率、EBITDAにおいては平成27年度以外は一定程度の健全性を確保できているが、本事業の継続を考えると、経営改善による収益率の向上が急務である。
昭和63年の建設から約30年が経過しているため、施設の資産価値は漸減している。住民生活の福祉の向上と健康増進に寄与するとともに、誰もが低廉で快適に利用できる休養宿泊施設の設置・運営を行うという本事業の目的を考慮すると、本町の観光振興をはじめとする各種施策を踏まえながら老朽化対策やリニューアルの必要性が認められる。現時点で多額の設備投資は見込んでいないものの、観光需要を予測した施設の充実を図る必要がある。しかし、企業債残高対料金収入比率は減少傾向とはいいながら高位で推移していることから、真に必要な改修を見極め、最小の投資で一定の効果を生み出す努力が必要となる。
過去5年間における本町の宿泊数動向は平成26年度以降低下しており、本事業においても平成25年度以降低位にある。これは本事業を含む本地域全体において宿泊需要が厳しい状況にあることに加え、団体旅行から個人旅行への嗜好の変化、地域の観光客数の動向等、観光を取り巻く様態が変化してきたことによるものと考察する。今後インバウンドやインターネットの利活用による誘客のほか、観光資源は一つの行政区で完結するものではないことを踏まえ、本施設を含めた地域全体の魅力向上のための連携も必要であると同時に、本事業の目的に縛られず、例えば、合宿誘致や各種会合等への空室貸し出し等、施設の多目的な解放も検討する必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
ファミリーイン今子浦の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。