地方財政ダッシュボード

兵庫県香美町:ファミリーイン今子浦の経営状況(2021年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度

共有

事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体香美町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名ファミリーイン今子浦会計適用区分法非適用
類似団体区分建物延面積2,149
宿泊定員数86予約者数計1,747
延休憩利用者数0ネット経由予約者数1,257
トイレ洋式化率53.8

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

令和3年度は、指定管理者に経営を移行し、年間を通じ、本格的な運営を行った事業年度である。令和3年4月から9月末、翌年1月から3月までの新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言やまん延防止施策による行動制限によって宿泊事業の自粛を余儀なくされたことから、収益状況を示す指標は、行政主導で行った旅行支援施策等の支援もあるものの、前年度より回復傾向とはいえ例年とは異なる結果を示している。そうした状況下にあって他会計補助金比率においては、施設維持管理経費等に充当するために一般会計から多額の繰り入れを行っており、一般会計に大きく依存している。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③他会計補助金比率
④宿泊者一人当たりの他会計補助金額
⑤定員稼働率
⑥売上高人件費比率
⑦売上高GOP比率
⑧EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

建設当初(S63)から修繕は繰り返ししているものの、30年以上経過しているため、各所で老朽化や陳腐化が顕著である。現在は、町と指定管理者において改修の費用負担区分を明確にし、全ての改修は、適宜、指定管理者が実施し、町が負担すべき費用については、指定管理料をもって町が負担する仕組みを取り入れている。この上限額は、指定管理期間である5年間において上限50,000千円としている。こうした仕組みにより、施設の閑散期を利用した改修や適時修繕が行うことができ、合わせて改修費の増大抑制が可能となった。一方で上限額を超える大規模改修が発生した場合は対応の検討が必要である。効果的な改修や資産の適正管理を行ううえで、指定管理者とともに真に必要な投資を見極める必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②施設の資産価値
③設備投資見込額
④累積欠損金比率
⑤企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

過去5年間における本町における宿泊需要は一定程度あるものの、令和3年度の本事業においては「1.収益等の状況」で記載のとおり異例な年となったため、比較分析することが困難である。今後、全国的に旅行業界を取り巻く状況を注視しつつ、観光需要に即した対策を講じるとともに、本事業の目的に縛られず、多用途な利用目途によるな開放も検討する必要がある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

ファミリーイン今子浦の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。