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兵庫県香美町:ファミリーイン今子浦の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体香美町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名ファミリーイン今子浦会計適用区分法非適用
類似団体区分A1B1建物延面積2,149
宿泊定員数86予約者数計6,899
延休憩利用者数9,476ネット経由予約者数3,512
トイレ洋式化率53.8

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

過去5年間における収益的収支比率は100%を超えて推移しているが、平成26年度以降は、他会計補助金に依るところにより100%を確保しているところである。特に平成27年度においては施設修繕費に充てるため他会計への依存度が高くなっている。売上高GOP比率、EBITDAにおいても平成27年度以外は一定程度の健全性を確保できている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③他会計補助金比率
④宿泊者一人当たりの他会計補助金額
⑤定員稼働率
⑥売上高人件費比率
⑦売上高GOP比率
⑧EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

昭和63年の建設から約30年が経過しているため、施設の資産価値は漸減している。住民生活の福祉の向上と健康増進に寄与するとともに、誰もが低廉で快適に利用できる休養宿泊施設の設置・運営を行うという本事業の目的を果たすという観点からも、本町の観光振興をはじめとする各種施策を踏まえながら老朽化対策やリニューアルの必要性が認められる。現時点で設備投資は見込んでいないものの、観光需要を予測した施設の充実を図る必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②施設の資産価値
③設備投資見込額
④累積欠損金比率
⑤企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

過去5年間における本町の宿泊数動向は平成26年度をピークに低下しており、本公営企業においても平成26年度に急激に悪化している。これは本事業を含む本地域全体において宿泊需要が厳しい状況にあることに加え、団体旅行から個人旅行への嗜好の変化、地域の観光客数の動向等、観光を取り巻く様態が変化してきたことによるものと考察する。今後インバウンドやインターネットの利活用による誘客のほか、観光資源は一つの行政区で完結するものではないことを踏まえ、本施設を含めた地域全体の魅力向上のための連携を図っていく必要がある。同時に、住民生活の福祉向上と健康増進への寄与するとともに低廉な休養宿泊施設を運営するという事業目的を踏まえつつ、多様な利用形態(例えば合宿誘致等)を検討する必要がある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

ファミリーイン今子浦の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。