事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 平戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | いさりびの里 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B2 | 建物延面積 | 1,168m² |
| 宿泊定員数 | 34人 | 予約者数計 | 1,724人 |
| 延休憩利用者数 | 4,353人 | ネット経由予約者数 | 0人 |
| トイレ洋式化率 | 75% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
売上高GOP比率・EBITDAともに低い。売上高人件費率は高く、他会計補助金に依存している傾向が見られる。収益的収支比率は宴会等の利用者の減少により赤字となった。(R5宴会44件938人→R6宴会34件→530人)②他会計補助金比率及び③宿泊者一人当たりの他会計補助金額は、令和6年度に大規模改修工事を行ったことから、改修費用の増額と改修工事の影響により施設を31日間休館したことで利用客が減少したため、昨年度に比べ増加している。
資産等の状況について
企業債残高はない。施設が建築後28年経過していることから、国の補助金(宿泊施設の高付加価値化事業)を活用し、大規模改修を行った。(外壁・屋上の防水改修、研修室を部屋に改修(3部屋)、大浴場全面リニューアル等)。今後も施設の長寿命化を図るため、R8~R10にかけて内装の改修工事を予定している。
利用の状況について
大規模改修工事の影響により31日間休館することになり利用者が減少した。
全体総括
大島地区では人口減少が進行しており(1,610人→864人)、法事や宴会需要にも影響が生じている。施設については、島内唯一の宿泊施設であるため、計画的に改修を行い、長寿命化を図っていくこととしている。人材については現状確保できているものの、昨今の物価高騰に加えて、離島なため別途航送料等の経費もかかり営業費用の増加しており、さらなる見直しが必要と思われる。指定管理者と協議を行い、さらなる経営改善を図っていく必要がある。