山口県山口市:国民宿舎秋穂荘の経営状況(最新・2024年度)
山口県山口市が所管する観光施設事業「国民宿舎秋穂荘」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
宿泊客数はコロナ前の水準を超える状況であり、全体的に類似施設平均値を上回っているが、収益的収支比率や定員稼働率はアフターコロナによる旅行需要が落ち着き減少傾向にあり、また、光熱費や物価高騰の影響により売上高GOP比率やEBITDAはマイナスとなっている。
資産等の状況について
企業債については、平成13年に借入を行って以降、新たな借入は行っておらず、当該借入金は平成30年度に償還が完了した。また、平成29~30年度にかけて、基金を活用し、耐震補強を実施したところである。現在築後50年を越える施設の老朽化等の対応が増加し、加えて上記1.収益等の状況もあり、施設収入と基金だけでは対応が困難な状況となっている。
利用の状況について
本施設の持つ機能的な価値(眺望、食、温泉)の認知度の高まりとアフターコロナによる旅行需要の高まりにより宿泊客数は増加していたが、ここ数年は市町村が上昇傾向で推移している一方、当該施設は徐々に減少傾向にある。
全体総括
アフターコロナ後の旅行需要に伴う宿泊客やレストラン、日帰り入浴利用者の増加傾向が途絶え、また、施設老朽化への対応や光熱費、物価の高騰により厳しい経営状況が続いている。当該施設は、市内でも人口減少が顕著な地域に位置しており、中長期的な地域経済の活性化を図る地域の交流拠点としての役割を担っている。こうしたことから、当該施設の持つ魅力的な「景観」や新鮮な地元食材を使った「食」と「温泉」資源の提供など、引き続き、当該施設の強みをPRし、新規顧客の開拓やリピーターの獲得に取り組み、地域の交流人口の拡大につなげていくとともに、料金体系の見直し等を通じて、安定的な収益確保に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国民宿舎秋穂荘の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山口市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。