事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 田村市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 星の村ふれあい館 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 1,458m² |
| 宿泊定員数 | 36人 | 予約者数計 | 2,336人 |
| 延休憩利用者数 | 26,154人 | ネット経由予約者数 | 0人 |
| トイレ洋式化率 | 60% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①令和5年度より利用料金制となったが、事業収益のみでは賄えておらず、指定管理料を充当したことで収益的収支比率は102.3%となっている。今後、費用の抑制や組織見直しなど、経営改善に向けた取り組みが必要。②③他会計からの補助は0であるが、損失分は指定管理料の充当で賄っている。④定員稼働率は、類似施設平均値に比べて高いものの、当該施設単独では赤字経営であるため料金水準の見直し等により収入増を図るなど経営改善に向けた取り組みが必要があると考えられる。⑤売上高人件費比率は集計方法の変更により0であるが、引き続き人員配置の適正化などにより人件費の抑制を図る必要がある。⑥売上高GOP比率は、類似施設平均値よりも低く、他経営指標を鑑みるに引き続き経営改善に向けた取り組みが必要。⑦EBITDAは、上昇しているが、指定管理料を充当したことによるものであり、さらなる経営改善に向けた取り組みが必要。
資産等の状況について
⑧該当数値なし⑨土地786.35㎡、建物建設年月日平成10年3月31日1,248.6㎡(延床面積)⑩設備投資見込額について、当該施設における建設改良費及び修繕料の今後10年間の見込額であり、R6~R15は過去4年間(31~R4)の平均値を1年分として計算した。収支の状況から、見込まれる設備投資を実際に行うかどうかは慎重に検討する必要がある。⑪該当数値なし。⑫企業債残高対料金収入比率は0であるが、収支の状況から経営改善に向けた取り組みが必要であると考えられる。
利用の状況について
⑬公営企業、所在市町村ともにより僅かに減少している。地域全体で宿泊需要を取り込めていない現状である。地域全体の宿泊者も県内宿泊者に対する割合が少なく、地域全体で宿泊客の獲得に向けた取り組みを進める必要がある。
全体総括
収益的収支比率、EBITDAの数値は指定管理料の充当により黒字となっているが、今後、指定管理料を充当することなく運営していくため、経営改善に向けた取り組みが必要であるといえる。人件費等経常費用の抑制を図ることはもちろんのこと、設備投資に関してもその是非を慎重に検討し行う必要がある。また、定員稼働率は僅かに上昇している者の、今後も宿泊需要改善に向けた取り組みを進めつつ、稼働率20~25%を目指し営業活動を行っていく必要がある。また、今後の施設の在り方についても検討する必要がある。