事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 田村市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 35,427人 | 現在処理区域内人口 | 267人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 245人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 178m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、H27以降において繰出基準の見直しにより経営改善が図られたが、依然として低い水準で推移している。公共下水道事業への統合による決算打ち切りにより維持管理費の減となったため収益的収支比率の増加となった。④企業債残高は、管路整備の概成に伴い年々減少している。企業債残高対事業規模比率は算定方式の見直しにより大幅に減少している。⑤経費回収率は30%台と依然と低く、一般会計からの繰入金に依存している割合が非常に高い。⑥汚水処理原価は年々増加傾向にあり、類似団体と比較しても高い傾向にある。⑦施設利用率は類似市町村と同じように推移しているが、年々減少している。処理区域内の人口減少が原因である。⑧水洗化率は類似団体と比較し高くなっている。100%に近い数値に近づいているため水質保全の観点から好ましい。
老朽化の状況について
農業集落排水事業で整備した処理施設及び管路施設は、供用開始から20年以上経過しているが、これまで大きな更新投資はなかった。
全体総括
本農業集落排水事業については、令和3年4月に公共下水道事業への事業統合を行った。これにより使用料水準も公共下水道事業に統一され、処理場における維持管理費や機械設備更新経費が削減されることから、汚水処理事業に係る経営の合理化が図られる。
経営状況
収支構造
総額1,788.5万円
総額1,265.9万円