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北海道利尻町:ホテル利尻の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体利尻町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名ホテル利尻会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積6,339
宿泊定員数185予約者数計13,033
延休憩利用者数541ネット経由予約者数4,270
トイレ洋式化率100

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

収益的収支比率はH28から100を下回り、観光客数の減少による宿泊者数の減少の影響でH30までは減少傾向であったものの、R1については宿泊者数の増により0.4%の微増となったが、R2、R3については、コロナ渦の影響により大幅な減となった。R4では、感染症の影響も落ち着き、R1と同程度まで回復している。また一般会計からの繰入金の依存度は、R4には大幅に増加しており、物価高騰による費用の増や施設の老朽化による維持管理費用の増及び人件費の増により、類似団体と比較すると高い数値となった。また、宿泊者一人当たりの他会計補助金額についても、上記の要因により大幅な増となっている。また売上高GOPやEBITDAの値については、R3と比較すると大幅に回復しているが平均を下回っていることから収益性を高めていくための経営分析や、抜本的な経営改善に向けた検討など、更なる取り組みを進めることが必要と考える。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

恒常的な維持管理に係る費用に加え、建物の老朽化や設備の経年劣化による大規模な改修や更新に係る費用等が増加傾向にあり、今後も更に増加することが予想される。宿泊客の確保のためには施設の整備は必要不可欠であるため、コロナ禍の中で非常に厳しい経営状況を勘案しながら将来に向けて必要性や優先度合等を分析しながら計画的に整備をしていく必要があると考える。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

島内全体における観光客入込数の減少に伴い町内の宿泊需要は下降傾向にあるものの、当施設としての宿泊需要は一定を維持しているが、地域における宿泊需要は観光客数の影響が大きい中で、R4においては、新型コロナウイルス感染症の影響も落ち着いてきており、宿泊需要については回復傾向にある。今後は、宿泊客を確保するためのよりよいサービス提供の充実や戦略的な集客に向けた取り組みを進めるとともに、現状の課題を改めて整理した上で施設の在り方を再検討するとともに、指定管理や民間譲渡等の方針を考えていく必要がある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

ホテル利尻の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の利尻町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。