静岡県松崎町:町営宿泊施設伊豆まつざき荘の経営状況(最新・2024年度)
静岡県松崎町が所管する観光施設事業「町営宿泊施設伊豆まつざき荘」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
松崎町
末端給水事業
町営宿泊施設伊豆まつざき荘
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収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
OTA施策の強化、予約プランの見直し、料金改定などの施策を行った結果、前年に比べ宿泊客数が447人増加し、事業収入も3,381,125円増加となり、経常収支比率は101.4%となりました。施設の経営は(一財)松崎町振興公社に管理運営を委託しており、事業会計上、町職員人件費は発生しておらず、人件費率は0です。施設の老朽化が進んでいることから、交換や修繕を行いたいのですが、資金難から実施できていません。来館されたお客様にとって快適な施設となるよう務めるとともに、お客様満足度の向上、業績の回復に努めてまいります。
資産等の状況について
有形固定資産の減価償却率については、施設建設から20年が経過していることから、施設の修繕に係る費用が増加傾向です。施設投資見込額は施設維持に必要な工事費等を建設改良費として予算計上し、必要な工事をその都度実施しています。今後も施設整備の点検を行い、必要に応じた設備投資をすることにより、施設の適切な維持管理に努めます。
利用の状況について
OTA施策の強化、予約プランの見直し、料金改定などの施策を行った結果、宿泊客数は、19,249人(前年度比447人増)となりました。会食と温泉入浴は、会食が2,605人(前年度比102人増)、入浴は5,388人(前年度比507人減)、合算した施設利用人員は27,242人(前年度比42人増)と、入浴利用客以外は増となりました。上半期は前年度比91.8%と苦戦しましたが、10月以降は前述した施策の効果が表れ、114.6%と盛り返し、コロナ期前の水準の宿泊者を得ることができました。
全体総括
収益、利用者数共に増となりましたが、費用面では最低賃金見直しに伴う人件費の増、貸付金利変更による利息増の他、広告宣伝費の増等の理由から、事業費用は前年度比11,462,427円の増と大きく膨らむ形となりました。また、OTA施策に注力し始めたため、報償費についても増加していくことが予想されます。加えて、借入金の償還や施設、設備の改修などの投資を考えると、依然として経営は厳しい状況です。そのため、材料比率の見直し、原価率を考慮したプランの提供等の施策で利益率の向上を行い、お客様満足度の高いサービスを提供することで、収益の向上と新たな利用者の獲得を図っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町営宿泊施設伊豆まつざき荘の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の松崎町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。