事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 松崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 町営宿泊施設伊豆まつざき荘 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 4,592m² |
| 宿泊定員数 | 138人 | 予約者数計 | 18,802人 |
| 延休憩利用者数 | 8,398人 | ネット経由予約者数 | 9,442人 |
| トイレ洋式化率 | 100% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和5年度は、新型コロナウイルスが5類に移行し、旅行支援が行われなくなったことから、宿泊客が前年に比べ大幅に減となり、収益は減となりました。光熱水費は前年とほとんど変わらなかったため、大変厳しい運営となりました。令和2年度から令和4年度決算の消費税過払金の還付を特別収益として計上したため、収益は前年度比6,797,610円の増となり、経常収支比率は104.4%になりました。施設の経営は(一財)松崎町振興公社に管理運営を委託しており、事業会計上、町職員人件費は発生しておらず、人件費率は0です。施設の老朽化が進んでいることから、交換や修繕を行いたいのですが、資金難から実施できていません。来館されたお客様にとって快適な施設となるよう務めるとともに、お客様満足度の向上、業績の回復に努めてまいります。
資産等の状況について
有形固定資産の減価償却率については、施設建設から約20年が経過していることから、施設の修繕に係る費用が増加傾向です。施設投資見込額は毎年5,000千円を建設改良費として予算計上し、必要な工事をその都度実施しています。今後も施設整備の点検を行い、必要に応じた設備投資をすることにより、施設の適切な維持管理に努めます。
利用の状況について
新型コロナウイルスが5類に移行し、旅行支援等が行われなくなったことから、宿泊利用は前年度比2,985人減となりました。会食と温泉入浴は、会食が前年度比1,326人増、入浴は前年比352人増となり、全体的な施設利用人員前年度比1,307人減となりました。忘年会などの大人数での会食での利用は新型コロナウイルス流行前に戻りつありますが、宿泊利用者は新型コロナウイルス流行前までの数字に戻り切れていません。
全体総括
宿泊利用以外は新型コロナウイルスの流行前の利用に戻りつつありまが、伸び悩んでいる状況が続き苦しい運営となりました。5階客室の空調を改修する際に、集中管理から要望の多かった個別管理できるパッケージエアコンに改修しました。施設の改修や修繕を継続して行って行くためには利用者増による収益増がなければ難しい状況です。運営改善を図るためコンサルタント業者に指導をしていただく業務委託を行いました。引き続き運営改善とお客様満足度向上を図ってまいります。