事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 佐用町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 笹ヶ丘荘 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 957m² |
| 宿泊定員数 | 55人 | 予約者数計 | 10,494人 |
| 延休憩利用者数 | 3,915人 | ネット経由予約者数 | 0人 |
| トイレ洋式化率 | 100% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
本施設では、①②③④⑤⑥で類似施設平均値を上回り、⑦で下回っている。高い人件費率や施設の老巧化による修繕費用の増加があるものの、高い稼働率による売上の確保、新型コロナウイルス感染症の影響が弱まったことにより営業収益も回復傾向にある。今後は更に人員の適正配置を図るとともに、新たな顧客の発掘、宿泊料金及び食事料金の見直し等による収益増加に向け取り組みたい。本施設は建築から53年、大規模改修から33年が経過しており、毎年修繕費及び設備の更新費が発生していることも収益率改善の障害となっている。
資産等の状況について
本施設は施設の老朽化に伴い、修繕費、更新費ともに増加の傾向となっている。修繕方法や更新物品の選定などを慎重に検討し、コスト削減に努力していく。
利用の状況について
本施設はゴルフ場のホテルと並び、本町の基幹となる宿泊施設である。令和6年度については、収入、利用者数とも前年度と比較して低かったものの、改善傾向にある。これは、新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向にあるものと考えられる。
全体総括
本施設の課題は、老巧化による維持管理経費の削減にあると言える。また、人件費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響もあげられる。修繕及び更新については計画的に実施し、コスト削減を図り、宿泊料金及び食事料金の見直し、新たな顧客の発掘等による収益増加に向け取り組みたい。