長野県木島平村:カヤの平ロッヂの経営状況(最新・2024年度)
長野県木島平村が所管する観光施設事業「カヤの平ロッヂ」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
本施設は公募により、事業者に貸し付ける形で営業が行われている。周辺の国立公園内には希少な植物や生態系が残っており、大学や研究機関からの長期滞在者や宿泊者もいるが、その数は全体の入込数としては多くはない。施設が位置するカヤの平高原全体では、隣接するキャンプサイトでのテント泊が主流であり、本施設の利用者層は比較的限定的である。令和5年度に引き続き、村が負担する設備更新費等の影響で、①収益的収支比率が下落しており、⑤売上高人件費比率についても令和2年度より上昇傾向にある。
資産等の状況について
本施設は村が所有し、公募により事業者に貸し出されている。管理運営は貸し出された事業者が行い、一定の規模以上の施設の修繕については村が実施している。令和6年度末時点で、施設の木造部分の老朽化が進行しており、令和7年度10月に施設外壁及び屋根の修繕等を完了している。
利用の状況について
本施設は標高1,400メートルを超える高原に位置しており、冬期間は積雪により道路が封鎖され、営業が不可能となる。現在、利用者の大部分がリピーターであり、新規の増加が見られず、利用者数の減少傾向に影響を与えていると考えられる。また、利用料金の引上げによりリピーター離れも懸念されている。
全体総括
本施設の利用と収益は、従来からのリピーターに大きく依存しており、施設の所在地を訪れる人々の大半はキャンプ場の利用者である。飲食の提供及び夜間対応スタッフの確保、物価及び光熱費等の高騰が課題にあるため、今後は運営体制の大幅な見直しと、新規顧客層の獲得に向けた事業展開を積極的に進めることが必要と考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
カヤの平ロッヂの2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の木島平村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。