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長野県木島平村:カヤの平ロッヂの経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体木島平村
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名カヤの平ロッヂ会計適用区分法非適用
類似団体区分A1B1建物延面積342m²
宿泊定員数25人予約者数計109人
延休憩利用者数0人ネット経由予約者数0人
トイレ洋式化率8%

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

本施設は公募により、事業者に貸し付ける形で営業が行われている。周辺の国立公園内には希少な植物や生態系が残っており、大学や研究機関からの長期滞在者や宿泊者もいるが、その数は全体の入込数としては多くはない。施設が位置するカヤの平高原全体では、隣接するキャンプサイトでのテント泊が主流であり、本施設の利用者層は比較的限定的である。令和4年度には、村が負担する設備更新費の影響で、①収益的収支比率が下落し、②他会計補助金比率等が上昇するなどの変動が見られた。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

本施設は村が所有し、公募により事業者に貸し出されている。管理運営は貸し出された事業者が行い、一定の規模以上の施設の修繕については村が実施している。令和4年度末時点では、今後の設備投資は予定されていない。しかし、施設の木造部分の老朽化が進行しており、将来的には設備投資が必要となる可能性がある。

①施設の資産価値

利用の状況について

本施設は標高1,400メートルを超える高原に位置しており、冬期間は積雪により道路が封鎖され、営業が不可能となる。新型コロナウイルス感染症の流行以降、アウトドアへの需要は高まっているが、積極的な誘客宣伝が行われていないため、利用者数の増加にはつながっていない。現在、利用者の大部分がリピーターであることが、利用者数の減少傾向に影響を与えていると考えられる。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

全体総括

本施設の利用と収益は、従来からのリピーターに大きく依存しており、施設の所在地を訪れる人々の大半はキャンプ場の利用者である。今後は、運営体制の大幅な見直しと、新規顧客層の獲得に向けた事業展開を積極的に進めることが必要と考えられる。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

カヤの平ロッヂの2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の木島平村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。