事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 志布志市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 国民宿舎ボルベリアダグリ | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B1 | 建物延面積 | 5,200m² |
| 宿泊定員数 | 106人 | 予約者数計 | 8,528人 |
| 延休憩利用者数 | 101,647人 | ネット経由予約者数 | 3,945人 |
| トイレ洋式化率 | 93% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
平成12年度のリニューアルオープン時に係る建設費の償還金を一般会計からの繰入により賄っている。令和6年度においては、前年と比較して宿泊部門での利用数及び売上は減であったが、その他の宴会部門、温泉部門等において増となったことで営業収益が増となり、併せて営業費用等の減もあり、経営改善に向けた取組が成果を上げていると考える。
資産等の状況について
平成12年4月にオープンし24年が経過し、経年劣化による改修が増えてきている。今後の大規模改修に向けた検討をしつつ、施設延命化のため優先順位をつけ、年次的に施設改修を行っている状況である。
利用の状況について
前年度と比較し宿泊需要は低下傾向が見られるが、海外や学生のスポーツ団体宿泊を積極的に誘致したことで宿泊部門売上は前年度比約△6%となっている。なお、宴会部門売上前年度比約+42%、温泉部門売上前年度比+11%など、施設全体としての利用状況は上昇している状況である。
全体総括
施設の経営努力により改善している指標も多く着実に成果が出ているところであるが、急速な人口減少や施設の老朽化に伴う利用者数の減、また、近年の物価高騰による修繕費や人件費等の増、それに伴う職員不足など、今後の課題となるべき事項を踏まえつつ施設改修等による利用者サービスの向上や、更なる集客対策を実施し、収益性をより一層高める努力をしていく必要がある。