地方財政ダッシュボード

福岡県芦屋町:国民宿舎マリンテラスあしやの経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体芦屋町
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名国民宿舎マリンテラスあしや会計適用区分法非適用
類似団体区分A2B2建物延面積4,627m²
宿泊定員数127人予約者数計17,408人
延休憩利用者数38,763人ネット経由予約者数11,561人
トイレ洋式化率100%

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

R6は施設整備費用が増加したことにより、総収益の割合が減少し、収益的収支比率は減少した。他会計補助金比率は、類似施設平均値と比較しても低い水準に抑えられているものの、当該補助金は、経年劣化による設備等の改修や更新に充てられており、現状ではやむを得ないものと考えるが、本事業に係る持続可能性は、今後も継続して検討する必要がある。一方で、定員稼働率は前年度から引き続き高い水準で維持されており、サービスや料金が利用客の需要に合致しているものと考えられる。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高GOP比率
⑥EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

長寿命化計画に基づき施設改修を継続して実施しいているが、経年劣化による修繕や改修等が頻発しており、特に設備類においては大規模な更新等を検討する必要がある。

①施設の資産価値
②設備投資見込額

利用の状況について

定員稼働率は高い水準を維持しているものの、施設と周辺地域の宿泊客数動向によれば、当町及び当該施設に対する宿泊需要は減少傾向にある。今後の宿泊需要の動向が不透明であることから、現在の高水準にある定員稼働率を維持しつつ、今後の動向を注視していく必要がある。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

全体総括

現行の指定管理者による宿泊プランの工夫やサービス体制の整備により、宿泊客からの評価も高く、定員稼働率は高水準を維持しているものの、収益的収支比率等からは財源の大部分を他会計補助金で賄う等、収益性は確保できていない。当町の数少ない宿泊施設として、これを維持するために、持続性の担保と更なる経営改善を進めていく必要がある。【その他留意事項】(ア)急速な人口減少に伴うサービス需要の減少当町及び当施設においても宿泊需要は減少傾向にあるが、当町の数少ない宿泊施設として機能を維持する方針である。(イ)施設の老朽化に伴う更新需要の増大施設の老朽化が進行しており、施設や設備等の更新に係る需要は増大しつつある。策定済みの長寿命化計画に基づき計画的に施設や設備等の更新を進めていく方針である。(ウ)公営企業に携わる人材確保の困難当施設は指定管理者により運営されており、現時点においては人材確保の懸念点は報告されておらず、対策を講じる予定はない。(エ)近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響当施設は指定管理者により運営されており、人件費や物価の高騰は、納入金の減少につながることが見込まれる。これらの対策は、指定管理者による経営の効率化を前提とし、当町と指定管理者で協議のうえ検討を進める方針である。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

国民宿舎マリンテラスあしやの2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の芦屋町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。