新潟県阿賀野市:五頭連峰少年自然の家の経営状況(最新・2022年度)
新潟県阿賀野市が所管する観光施設事業「五頭連峰少年自然の家」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
収益等の状況について
当施設は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条の規定に基づく社会教育施設として青少年の健全育成に資する目的で設置した施設である。料金設定が高くないうえ、市内の子どもを含む団体を減免するなど、客単価が低額で料金収入の割合が低く、一般会計からの繰入金に依存している状態である。令和4年度も、新型コロナウィルス感染症の影響が続いており、大きな回復には至らなかった。今後の運営方針を検討した結果、令和5年度から一般会計に移行することとした。しかしながら、運営に関しては引き続き改善の努力が必要で、料金見直し、利用対象の拡大、魅力ある事業の提案、SNSなどを活用した啓発・PR、適切な施設管理など様々な手法を用いて健全な施設運営に向けて取組むこととしている。
資産等の状況について
現在、企業債の残高はないものの、建物全体が老朽化している。毎年の独自点検、3年に1度の建築物定期調査、平成28年の耐震診断の結果、耐震強度の不足を指摘されている部分があり、施設全体で改修が必要な状態である。新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、令和2~3年度に風呂場屋上防水修繕、館内Wi-Fi環境設備、洋式トイレ化改修、多目的トイレ新設、風呂場脱衣所改修、風呂ボイラー更新、玄関スロープ設置等の改修を実施した。令和4年度は、炊飯場の洗い場や合併浄化槽の修繕などを実施した。施設延命・継続的な施設運営に向けて、更なる改修・修繕が必要であり、改善計画を策定し、その計画に沿って適切な施設管理に取組むこととしている。
利用の状況について
少子化や新型コロナウィルス感染症の影響が続いており、令和4年度の利用状況は微増に止まっている。利用者増へ導くため、新しい事業、新しい利用形態、新しいPR方法、新しいターゲット開発などに取組み努力していく。さらに、地域活性・地域連携の視点から地域の人・モノ・財産の活用など地域にもっと認知・活用される施設運営を目指していくことする。
全体総括
当施設は、市単独で運営している点において、他市町村にない独自性・特徴のある施設である。今後も、豊かな自然や今まで培った運営ノウハウを活用しながら、継続可能な社会教育施設として運営しながらも、経営改善により運営を安定させ、少子化対策等ともリンクさせ、地域に愛され必要とされる施設を目指していく。これらを継承しながらも、社会教育施設本来の運営を目的とし、令和5年度より一般会計化し運営を進めていくこととする。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
五頭連峰少年自然の家の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の阿賀野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。