松田町

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用) 公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

神奈川県内の他の市町村と比べて大規模な企業が少ないことから、平成26年度は神奈川県平均を0.27ポイント下回っているものの、全国平均と比較すると0.15ポイント上回っている。類似団体内でも上位に位置しているが、税収が減少傾向にあることから、財政力指数は低下傾向にある。

類似団体内順位:12/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

全国平均や神奈川県平均より低いものの、ここ2年改善傾向にあったものが、3年ぶりの悪化となった。これは人件費のほか他会計への繰出金や補助費等の増によるものである。物件費や公債費、その他については改善傾向となっている。

類似団体内順位:42/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成23年度は緊急雇用事業やふるさと雇用事業の実施による賃金や委託料の増加により、人件費・物件費の合計値は前期を上回った。類似団体内の順位が高い要因として、ごみ処理業務などを一部事務組合等で行っていることが挙げられる。今後はこれらも含めた経費についても注視が必要である。

類似団体内順位:23/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年度及び平成24年度は東日本大震災復興への財源対応措置として国家公務員の人件費が削減されたため、ラスパレイス指数は上昇した。それ以外の年度では例年ほぼ同水準である。

類似団体内順位:37/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

全国平均を若干上回っているが、退職者と採用者のバランスを考慮する等、定員の適正化を図り職員数の管理を行っている。平成26年度は、職員数が増加したことや人口減少により、前期比0.43ポイントの増加となっている。人口減少傾向に歯止めが掛からなければ、今後も数値に影響があると予想される。

類似団体内順位:28/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

普通建設事業費に係る起債の償還等に伴って上昇していたが、平成23年度には5年前と同じ値となった。平成24年度に地方債償還に係る一部事務組合への繰出金がなくなったことや、平成25年度に地方債償還に係る公営企業会計繰出金が減少したこと等を受け、指標は減少傾向にある。今後、公共施設の老朽化に伴う建替えなどを行うことにより公債費の伸びが予想されるため、事業計画を元に経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:24/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

財政調整基金への積立が継続的に行われていることや、退職手当見込額が減少傾向にあることを主因として、直近5年間は低下傾向にある。

類似団体内順位:51/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成18年度から地域手当を段階的に減少させ、平成22年度には完全に廃止とする等、人件費の抑制に努めているが、平成26年度は給与表改定や昇給など複合的な要因により前期比36百万円の増加となり、1.6ポイントの上昇となった。

類似団体内順位:63/75

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が類似団体平均より高くなっているのは、業務の民間委託化を推進し、職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトが起きていること等が要因と考えられるが、需用費等の抑制を図っていることもあり減少傾向にある。

類似団体内順位:38/75

扶助費

扶助費の分析欄

平成25年度は町内に保育園が開園したことに伴う保育所運営費委託料の増加等により、前期比0.3ポイントの増加となったが、平成26年度は各種施策による医療費の抑制や制度変更などの効果が表れ、前期比0.3ポイントの減となった。

類似団体内順位:33/75

その他

その他の分析欄

下水道事業会計や国民健康保険事業会計等への繰出金が多額であることが、その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っている要因である。

類似団体内順位:51/75

補助費等

補助費等の分析欄

町単独補助金の削減により、平成24年度は前期比0.5ポイントの減少、平成25年度は0.2ポイントの減少と、2期連続で減少していたが、消防関連経費の増などにより0.4ポイント増加した。平成26年度は神奈川県平均を4.0ポイント上回っているが、これは一部事務組合や同級他団体に対しての負担金等の支出が多いことによるものである。

類似団体内順位:44/75

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、全国平均及び神奈川県平均を下回っており、類似団体内でも低い比率で推移しているが、直近では、臨時財政対策債の発行増により、起債残高が増加している。平成23年度から臨時財政対策債の償還が始まり、前期と比較して平成24年度は0.7ポイント増加、平成25年度は0.3ポイント増加したが、平成26年度は一般の起債償還が終了したものもあったため0.3ポイント減少となっている。

類似団体内順位:22/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、神奈川県平均より下回っているが、全国平均より上回っている。全国平均を上回っている理由は人件費や補助費等の乖離が大きいためである。

類似団体内順位:61/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

適正執行の成果により、実質収支額は平成19年度から平成22年度にかけて増加傾向にあり、また、実質単年度収支は平成21年度に黒字化した。平成23年度及び平成24年度は、税収減や緊急雇用事業等の実施による物件費増により、実質収支額及び実質単年度収支は低下している。しかし、平成20年度以降、財政調整基金を継続的に積み立てており、今後も行っていく予定である。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、過去赤字額が算出されたことはなく、常に黒字で推移している。平成24年度の黒字額の標準財政規模比をみると、介護保険事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、寄簡易水道事業特別会計及びその他会計で黒字幅が増加している。なお、上水道事業会計は、平成22年度に水道施設の整備拡充を図る資本的事業を実施したため、一時的に減少した。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率の分子については、185~236百万円の間で推移している。公営企業債の元利償還金に対する繰入金等や組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等は、ほぼ一定の推移であり、今後も同水準で推移するものと思われる。元利償還金は、今後も同水準で推移していくものと思われる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率は年々減少傾向にあり、平成24年度は前年度と比べ5.5ポイントの減少となった。これは、公営企業等債繰入見込額の減少や退職手当負担見込額の減少等によって、将来負担比率の分子(将来負担額)が小さくなったことによる。しかし、地方債の現在高が増えている状況にあり、今後は地方債の発行について十分考慮し、引き続き基金への積み立てを継続的に行っていく予定である。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

岩内町 上富良野町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 榛東村 明和町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 阿賀町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 板野町 上板町 つるぎ町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町