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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や長引く地域経済の低迷により、財政基盤が弱く、類似団体平均を大きく下回っている。この対策として平成22年に策定した財政健全化推進プランに基づき、職員数の削減等による徹底した歳出削減を実施するとともに、市税の徴収強化によって歳入確保に努める。

類似団体内順位:50/50

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

依然として扶助費や公債費の歳出に占める割合が大きいため、類似団体平均を上回っている。今後も引き続き市税の収納率の向上、物件費の節減、業務のアウトソーシングや職員の適正配置による人件費の削減など、行財政改革の着実な実行に努める。

類似団体内順位:48/50

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、消防事務を直接行っていることなどが大きな要因となり、類似団体平均を上回っている。定員適正化計画等に基づき縮減努力を行っているが、市の人口減少が進んでいるため、人口一人当たりの人件費・物件費等の抑制に繋がっていない状況にあると考えている。今後も、定員適正化計画に基づいた適正な定員配置やアウトソーシングの推進等により人件費の抑制に努めたい。また、物件費については、アウトソーシングを積極的に進めているため、委託料が類似団体平均を上回っている状況にある。その他の経費の圧縮についても、引き続き事務事業の見直し等に取り組み、さらなる圧縮に努める。

類似団体内順位:46/50

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

本市は、平成23年度から5年間、行財政改革取組の一環として給与の独自削減を実施することとしている。平成23、24年度は国家公務員の臨時特例法に基づく給与削減が実施されたため指数が上昇しているが、平成25年度に、国家公務員の臨時特例法に基づく給与削減が終了したことにより、他都市同様、本市においても同様に指数は減少している。平成26においても、本市は給与の独自削減を継続実施していることから、類似団体の平均を下回る結果になったものと考えている。今後も各種手当の見直し等を通じ、給与の適正化に努めていきたいと考えている。

類似団体内順位:6/50

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体と単純に比較すると平均を上回っているが、福祉関係を除く一般行政部門においては類似団体平均を下回っている。これは、当市の生活保護受給率が高水準であることに伴い福祉関係部門の職員数が多いことによるものである。また、当市の特徴として、消防部門において、1,300平方キロメートルを超える全国でも有数の広大な面積を管轄していることや、隣町から消防事務を受託していること、さらには、港湾、市立高校、動物園部門を有していることなども職員数が多くなっている要因である。平成22年に策定した定員適正化計画に基づき、アウトソーシングの推進、組織機構の見直しなどの取り組みを行い、職員数の更なる適正化を推進していく。

類似団体内順位:49/50

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

市債の借換えや条件変更等による利子償還金の縮減に努めているが、第三セクター等改革推進債の償還などにより、類似団体の平均を上回っているため、今後も借換えや「返す以上に借りない」という方針に基づき、より一層の公債費の縮減に努める。

類似団体内順位:46/50

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度比において、地方債残高が増加しているものの、公営企業債等繰入見込額や退職手当負担見込み額の減少などから全体として比率が減少した。類似団体と比べると比率は高いが、これは一部の企業会計において、多額の資金不足を生じていることによるものであり、今後なお一層の収支改善に取り組み、財政健全化に努める。

類似団体内順位:48/50

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

定員適正化計画等に基づく職員定数の見直しや財政健全化推進プランに基づいた業務のアウトソーシング、給与の独自削減等により年々その割合は減少し、類似団体平均を下回る結果となった。引き続き業務のアウトソーシングや職員の適正配置により、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:7/50

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均値と比較すると、物件費に係る経常収支比率は平均を下回っているが、その割合は横ばい傾向にある。これは財政健全化推進プランに基づいた事務事業の見直しにより物件費の支出が減少している一方で、業務のアウトソーシングの推進を着実に実行した結果、委託料が増加したことによるものである。委託料の増加については、人件費が減少傾向にあるということからも判断できる。引き続き、事務事業の見直しに伴う歳出の抑制とともに業務のアウトソーシングを積極的に推進していく。

類似団体内順位:9/50

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均と比較すると、扶助費に係る経常収支比率は大幅に上回っている。これは、地域経済の低迷により、生活保護費の割合が非常に大きいためである。経常的一般財源の扶助費に占める生活保護費の割合は45.3%である。今後も自立支援プログラムの推進などにより、生活保護費の抑制に努める。

類似団体内順位:46/50

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を下回ってはいるが、特別会計、とくに介護保険特別会計への繰出金が増加の傾向にある。

類似団体内順位:15/50

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、建設投資による企業債償還に係る企業会計への補助費が多いためである。

類似団体内順位:31/50

公債費

公債費の分析欄

通常、県が行っている港湾や空港の建設費用を当市が負担しており、これらに係る公債費の経常収支比率は3.2%である。これを当市の比率24.2%から差し引くと21.0%まで低下する。今後も、「返す以上に借りない」という方針を守り、比率の低下に努める。

類似団体内順位:49/50

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外では、類似団体平均より下回っている。これは、人件費や物件費の割合が類似団体平均よりも低いことが要因である。

類似団体内順位:12/50

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成23年度においては、普通交付税などが予算を下回ったことにより前年より減少しているが、財政健全化推進プランに基づき事務事業の見直し等を行ったことにより、平年と同程度の実質収支額を確保した。平成24年度についても同程度となっている。今後もプランの着実な実行により、安定した財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成23年度では、水道事業、国民健康保険特別会計などで黒字となっているが、依然として公設地方卸売市場事業、市設魚揚場事業で資金不足を生じている状況となっている。このため、これらの事業会計において経営健全化計画を策定し、それぞれの企業会計が独自に経営健全化に取り組むとともに、一般会計からも一定の支援を行うなど、連結赤字の早期解消に取り組んできた結果、平成24年度においては、資金不足額が圧縮され、公設地方卸売市場事業が黒字となった。今後も財政の健全化に向け、一層の取り組みに努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金については、釧路振興公社解散に係る第三セクター等改革推進債の償還開始により増加しているが、これ以外の償還に関しては減少しており、これに伴い、算入公債費等の額も減少している。今後も「返す以上に借りない」という方針に基づき、公債費の縮減に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、平成22・23年度と増加しているが、これは公社解散に伴う第三セクター等改革推進債などの発行によるものであり、平成24年度においては減少となっている。一方で、公社の解散により設立法人等負債額等負担見込額が平成23年度に大幅減となったことや、企業会計の資金不足額の圧縮などから、将来負担額としては減少している。今後も財政健全化推進プランの着実な実行により、安定した財政運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-1】

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